SNS上の知人にボードゲームをプレゼントしたい

どうも、毎度この挨拶を考えるのが面倒になってきたnoteです。
まったくお題がないと逆に何も出てこないものですね。

さて、相も変わらずボードゲーム業界へ流れるお金が増えるためには如何にせん、ということを日々考えております。

ふと思い立ったのですが、みんな自分用にゲームを買っているけれど、人にゲームを買ってあげるという部分にニーズはないのかな? と思いました。

友人にプレゼント送りつけたりしない?

突然ですが、あなたは知人にプレゼントを贈るのがお好きでしょうか?
私は人にプレゼントをするのが好きで、学生時代は友人たちの誕生日をメモしてできる限りお祝いにプレゼントを用意していました。

さらにいうと、今でもamazonでボードゲームを購入して勝手に友人宅へ送りつけたりしています。
プレゼントとなると自分の物を買う以上に奮発してしまったりもします。

この間もミレニアムブレードのキックスタートを余分に蹴って送り先を勝手に友人宅にしました。

こういうことがSNS上の友人同士でもできないかなーというお話です。

妻におびえるボードゲーマー!!

別の観点からお話しすると、SNS上でよく見かける投稿で「ボードゲーム買いすぎて妻に怒られた」「こっそり買ったゲームがばれたらまずい」といったものをよく見かけます。

世のボードゲームおじさん達は、妻の視線を気にしながらゲームの購入数を調整しているようです。
でも、人から送られてきたものなら問題ないよね!! だって送られてきたんだから!!

ということもできます。もちろん相互に送り合う関係が築けていれば、その分こっそり返してあげてください、自分の好きなゲームを布教するついでに。

Amazon欲しいものリスト

自分でも考えがまとまっていないので乱文になってしまいました。
要はSNS上の知人に対してプレゼントするという選択肢があるなら、ボードゲームが売れるタイミングをもっと増やせるのでは?ということです。

SNS上でプレゼントをするとなると、やはり気を付ける点は個人情報保護ですね。
いくらSNS上で友人であるとはいえ、住所や氏名などはなるべく公開したくありません。

相手の住所と氏名を聞いて送り付けるというのは論外ですので、Amazonの欲しいものリストを使用できないか考えていきます。

欲しいものリストを利用して完全匿名でやり取りする手段については以下のサイトでまとめられていました。

内容を確認しながら、アカウント設定やリスト作成をしてみましたが結構面倒でした。
このアカウント設定がある限り流行らないかもなー。

ただこれって最初のアカウント設定が面倒なだけで、一度設定してしまえばその後は全然面倒なことはないんですよね。
必ず誰かがゲームを買ってくれると知ったら案外やってくれるのでは?

というわけで、こんな企画を始めました。


一見するとイカれていますが、成功すれば巡り巡って自分にも利が発生すると思います。
何よりボードゲーム界隈ではお祝い事などに知人へゲームを送ったりする文化がある、となればこんなにワクワクすることはありません。

ちなみに、私はリストの設定等完了しましたので、欲しいものリストのリンクを こちら に貼っておきます。みなさま、遠慮なく送り付けてください。

リストに入ってないけど、布教したいゲームがあるからそれを送りたいという方はコメントください。すぐにリストに入れます。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!!

追記

本件について追記しました


おわりに

こちらでは日本国内でのボードゲーム市場拡大について、日々作戦を立てております。
興味を持っていただけると嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。サポートして頂いたお金は全て、施設へのボードゲーム寄贈や制作支援に使用させていただきます。