ボドゲのプレゼント需要増加のために共犯者を探しています

どうも、会社から英語の勉強をするよう圧力をかけられているnoteです。
今月はプレゼント月間でもあり、英語学習強化月間にもなりました。

さて、本日はボードゲーム業界の市場が拡大するためにご協力いただきたいことがあるので、自身の考えとお願いを書いていきます。

本活動はボードゲームの市場を拡大し、ボードゲームが職業として当たり前な世の中になれば良いなという考えの元で動いています。
とりあえずの目標としては、国内のボードゲーム市場規模を現在の100倍である4000億円まで拡大することとしています。

ボードゲーム業界の市場規模はまだまだ小さいですが、そのポテンシャルは計り知れません。
色々な魅力があるので売り出し方なども色々考えられますが、できることは少ししかないので、まずは打ち手を絞っていきたいと思っています。


というわけで、現在注力している打ち手は「プレゼント需要の増加」です。
ボードゲームは物質としての存在感があるので、プレゼントとしてのポテンシャルが高いです。
また、ゲームという側面を見ても、デジタルゲームと違ってハードに依存しないので誰にでもプレゼントできます。

本場ドイツでもボードゲームはプレゼントとして機能している場面が多く、この部分の需要は必ず伸ばすことができます。
余談ですが、ドイツではボードゲームがプレゼントとしての役割を担っているので世代間で価値観が異なるファンタジー物はあまり売れないそうです。


さらに、ボードゲームのプレゼントはクリスマスとの相性が抜群です。
クリスマスはすでにプレゼントを贈る習慣があり、年末年始には家族や親戚でアナログゲームを遊ぶ習慣があります。
個人的には、日本国内においてボードゲームがクリスマスプレゼントの定番となる下地はすでに十分出来ていると考えています。

現在は巣篭もり需要や動画配信サイトの影響で世間の注目度も上がってきており、実際に売上も上がってきています。
この流れに乗って、『クリスマスプレゼントの定番=ボードゲーム』のポジションを確立するため、ボードゲームをプレゼントする機会を増やしたいと思っています。


というわけで、現在リモートプレゼント交換会を企画中です。
こちらはSNS上で匿名のままボードゲームを送り合うというものです。
詳細は以下の記事に記載いたしました。


本企画の目的は、実際にボードゲームをプレゼントとして贈っている人が一定数いることを多くの人に認識してもらうことです。
さらに、ボードゲームがプレゼントされて喜んでいる人がいることも認識して欲しいです。

要するに「ボードゲームってプレゼントとしてアリなんだな」という潜在意識を多くの方に植え付けるのが目的です。
そうなれば、今後誰かにプレゼントをする際にボードゲームという選択肢が浮かんでくる可能性があり、プレゼント需要の促進につながります。


この考えは以前から持っており、これまで本活動を通して多くの方にボードゲームをプレゼントしてきました。
ただ、一人で行うより多くの人がやっている方が効果は確実に高いはずです。

なので、大勢の人がボードゲームをプレゼントしているという状況を作り出し、多くの人に認識してもらうことでプレゼント需要を伸ばせないかと考えています。
さらに、このような活動の積み重ねでいずれはクリスマスプレゼントの定番というポジションを奪えれば良いなと思っています。

このような作戦にご賛同いただける方がいれば、何卒リモートプレゼント交換会へご参加のほどよろしくお願いします!


また、今週中には施設へボードゲームを寄贈するクラウドファンディングも始めるので、そちらもご覧いただけると幸いです!
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!


おわりに

本アカウントでは、ボードゲームを気軽に職業として選択できる未来を目指し、毎日発信を行っています。
全てのボードゲーム関係者様を応援しています。


最後まで読んでいただきありがとうございます。サポートして頂いたお金は全て、施設へのボードゲーム寄贈や制作支援に使用させていただきます。