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GUITAR LIFE(ギターライフ)生活の続き

楽しい!楽しい!と、ノリノリで始めたSwitchの「GUITAR  LIFE(ギターライフ)」。
どうなったと思います?
期待通りですよ、はい・・。


まさかのずっと「前途多難」というね


前回の投稿で「前途多難」と書いたが、まさかの現在もそれをキープしたままの出来の悪さ。

ここは伝えておきたい。
これでも「楽しくやっている」のだ。
がしかし、現在の状況はこうだ。

① おばさんがゆえ、一向にコードが覚えられない。
② 押さえられないから、いちいちベースとなる音楽が止まる(ゲームが正しく押さえれるまで待ってくれている状態)
③ いつまでたっても音楽を奏でることができていない。

出来の悪さ全開の無限ループだ。
こんな状態でも、このゲームは、回数をこなしているうちにレベルが上がってしまう親切設計。
レベルが上がったとて、
そもそも弾けてない→どんどん悪い状況しか続かない→打ちひしがれて後日に持ち越す
いや、これではいけないのである。

そこで、最近では、前のレッスンに戻り、反復練習をすることにした。
初心忘るべからず。

前のレッスン、と格好をつけてみたが、正確にはそれでは事足らず、前の前の前、なんなら最初まで戻ることの方が多く、もはやそれは、ほぼ初日。
こうでもしないと私の頭の中と指には記憶できないのか・・という絶望もちらほら見え隠れしている。
逆に言えば、これを勢いでY△M△H△の大人のギタースクールなんぞに通っていたとしたら、劣等感MAXで早々に通うのを辞めていたと思う。笑
ありがとう、ギターライフ!

どんどん進む若者の背中を追いつつ、逆転をねらう


同日に始めた娘は、寝る前にちょっとしかやってないくせに、なんだか高速(に聞こえるテンポ)で明るい曲調のレッスンに進んでしまった。
前にも増して背中は遠くなるばかりだ。
そして、この光景を見るたびに自分の出来てなさが身に染みる。
ママもやりなよ、とギター部分を渡し、私の腕前に失笑して消え去っていく娘。

がしかし、娘が苦戦するのはここからだ。
あの子は誰に似たのかとても手が小さい。
ギターに不向きなのだ。
ということは、手の大きい私の方が、コードを押さえる手としては向いている!

そんなわずかな希望を感じながら地道な練習を終え、
寝て起きると、また指の位置を忘れている。
わかってはいたが、手が大きいとか小さいとかの問題ではない。笑
娘を追い越すための熱量を注ぐ方向を間違えている気がするが、頑張りたい気持ちに変わりはない。
言い訳をすると、現在毎日やる時間がないので、もっと時間をとれるようになれば成長が見えてくる・・はず!

反復練習が身につく日が、はたしてやってくるのか。
私にも不安しかないが、乞うご期待!!



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