あなたが次のステージに進むために必要なことはなんですか?
こんばんは!
今日は成長・ステージについてです。
あなたの成長のためのNext Stepは?
人は誰しも、成長過程にあります。その成長のステージを上げるために、人それぞれにネクストステップがあります。
こう聞かれたら、あなたはどのように答えますか?
ちょっと考えてみてください。(真剣に)
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
思いつきましたか?
これが答えられると、次何をすればいいかが明確で、成長速度が早くなります。もし答えられないとすると、自分はどんな課題があって、どんなふうになりたいのか、今自分はどこにいるのか、が見えていない・・・ということかもしれません。
私の話。
参考にならないかもしれませんが、
私の話をしますと、私のネクストステップは、
・・・いや、スピリチュアル系とか新手の信仰とか、そういうものではありません。言い換えると「目に見えないものを感じ取れるようになる」というようなことです。
自虐ネタとしても使いますが、私は今、ゴリゴリの理屈派です。
「ロジック」「理屈」「根拠」、そんなことばかりの思考です。
だって、目に見えないものなんて分かりようもないし何を信じろというのか、と思ってしまうタイプ。
しかし実は、元々は、ものすごい感覚派でした。
ピアノ弾いていたら気づくと2時間くらい経ってるとか、美術品の前で時が止まったように見入ってしまうとか、「だってこれがいいじゃん」でノーロジックで貫くとか。
理屈っぽくなってしまった原因は、高校時代まででの家庭内不和。端的に言うと両親が仲悪かったんですね。毎日ずっと言い争っているというか。次第に会話もなくなり、私が15のときに離婚していますが。
そんな中で、双方で見ている真実が違い、感情的になっており「前提」が違うから話し合いにすらならないところから、「感情によってこんなに不和になるとは。なんて不幸なことだろう。きちんとロジックで対話できるようにしよう」と思ったのが、たぶん始まり。
また、いちいちヒステリックになる母親にもうんざりしてしまい、「感情で人を振り回したくないなぁ」と思うようにもなりました。
ですが、やはり人って理屈じゃないんですよね。
なんとなくムッとしているとか、納得してなさそうだなとか、電話の声がなんか嬉しそうとか。しかも、ちょっとした変化がお互いの気持ちや思考に影響し合います。
プレゼンが失敗するのは、説明が不十分(論理破綻)というより、なんか嫌だから。営業がうまくいかないのは、説明資料が足りなかったのではなく、最初の挨拶の感じが嫌だったから。といったことはよくある話です。
私自身、お客様の中で「なんか気が合わないな」ということがあります。
しかし、互いの気持ちをうまく読み取れて、相手のことを思えて、互いにステージをあげていくとテレパシーかのように気持ちが通じ合えるわけです。
私は周りの仲間とは、テレパシーのできる関係になりたい、と思います。
成長すると何がいいのか
人が成長する前提で話をしていますが、成長したくないとか成長しなくてもいいという人もいます。それはそれで結構。私はそうはなりたくないのですが、自分の人生だから自分で思うように生きたらいいと思います。
具体的には、人間関係がうまくいったり、仕事がうまくいったり、自分の美的センスが磨かれたりします。
それだけ影響できる裏返しとして、成長とはより多くの責任を伴うことでもあったりします。だから、責任を取りたくない、気楽にやりたい、今のままでいい、と言う人は成長を望まないことと思います。
実は今回は、私の決意日記みたいなものでもあります。笑
あなたは、成長したいですか?
よろしければサポートをお願いいたします!パラレルキャリアで活躍する人を増やすための活動費として活用させていただきます❗️