プペルバス
おはようございます。269(つむぐ)です。
これは、アラフィフ主婦の挑戦記。
専業主婦歴20年。その後、パートで数年しか働いたことのない私が、『障害者アートを広める』という活動に奮闘するまいにちを更新しています。
※『障害者アート』は『269art』へと改名され、今後、じわじわと世間に広まっていく予定(≧▽≦) 詳しくは、こちら↓↓↓
走る個展会場『プペルバス』
『光る絵本展』というものがあります。
絵に光をあてるのではなく、絵そのものが光ります。
2年前、キングコング西野さんが、地元兵庫県川西市の『万願寺』というお寺で開催された『光る万願寺展』に行きました。
こんなエンターテイメントがあるんだ!と感動の連続。
オンラインサロン内でこのイベントの裏話や苦労話を知っていたので、なおさら、感情移入してしまっていました。
私は知らなかったけど、もっと以前に、この光る絵本に感銘を受けた山口修平なる人物が、『プペルバス』というものをクラウドファンディングで作っていたという。
日本全国、世界各国で開催される『光る絵本展』、そんなイベントに様々な理由で「行きたくても行けない。」「見たいけど見れない。」
そう思う子供たちもいるだろう。
「じゃあ、個展会場から会いに行けばいい。」
そんな思いから、日本全国の病院や施設を旅する『プペルバス』が生まれました。
最初私は、キングコング西野さん側の組織が作ったと思っていたこのプペルバス。
実は、西野さんではなくサロンメンバーの山口修平さんが、思いついて、西野さんにプレゼンし、個人発で実現したものだそうです。
資金は、クラウドファンディングで集められました。
その熱意と行動力。
また、昨日お手伝いに来ていたプペルバスファンの方々。
「はじめまして」の私にも優しく、いろいろと教えてくださり、とても刺激を受けました。
ホントに自分のやろうとしていることは、まだまだ考えも甘いし、まだまだ行動力も足りないし、努力も熱意も足りないものだらけだと、すこし落ち込んでしまうほどでした。
ダメだ、ダメだ。
そんな弱音を吐いていないで、前に進もう。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたは、あなたらしさをありのままに(^^♪
269(つむぐ)でした。
皆様からのサポートで、知的障害者施設の自主製品を購入し、その商品を地域の保育施設の子供たちに贈ります🎁 その優しさをめいっぱい気持ちを込めて、丁寧に届けてまいります。好きです!