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福祉と出会うきっかけ

旅行先では、「え...💧」と思うものでも、ご当地のものを食べることにしている269(つむぐ)です。
一度、ブロッコリーのジェラートを食べたことがあります。おいしかった❤

#食べておいてよかった (^^♪

おはようございます。こんにちは。こんばんは。 これは、アラフィフ主婦の挑戦記。 専業主婦歴20年。その後、重度知的障害者施設のパート勤務数年の私が、『障害者アートを広める』という活動に奮闘するまいにちを更新しています。

※『障害者アート』は『269art』へと改名され、今後、じわじわと世間に広まっていく予定(以下参照)

きかっけは〇〇

私と福祉との出会いは、5年前。
ママ友から「うちの職場で働いてみない?」とお誘いを受けて、当時はまだネガティブ全開で、働くことに挫折したおとなしい269ちゃんでしたので、ただただ『断れなくてしかたなく働いてみた』というのが本音。

それがいまや、すっかり福祉人になり、毎日毎日利用者さんに『楽しんでもらうこと』『やりがいを感じてもらうこと』を考えているうちに、性格もどんどん明るく、積極的に行動する人間へと変わっていきました。

#断らなくてよかった (^^♪

障害者雇用の実態

先日訪れたセンコースクールファームという会社は、障害者雇用に特化してできた会社です。
センコーグループホールディングスという大手企業の社会貢献の一環で作られたのだと思います。
中には「障害者雇用助成金目当てじゃないの?」なんてネガティブ発言をする人もいたかもしれません。

所長さんが、希望してそこにいるのかどうかは分かりませんが、きっと苦悩もたくさんある中、「次は、お米を作りたいんです。」と、キラキラとした目で語られていた姿をみると、所長さんもそこに『やりがい』を見出された方なのかなぁと思いました。

知ってもらうこと

『知らないこと』を『知る』には、なにかきっかけが必要です。
わざわざ『知ろうとする』人は、少ないと思います。
それがもし、ネガティブに感じたことであっても、否定せず、その出会いに興味を持ってみる習慣をつけていきたいなと思います。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたは、あなたらしさをありのままに(^^♪

269(つむぐ)でした。


皆様からのサポートで、知的障害者施設の自主製品を購入し、その商品を地域の保育施設の子供たちに贈ります🎁 その優しさをめいっぱい気持ちを込めて、丁寧に届けてまいります。好きです!