就活日記24卒(4日目2023/3/3)

振り返り


今日は前受けた、一次面接の結果がきましたが、落ちてました。悲しい。割と話せた気がするんですが、ダメでしたね。面接の結果がきていないものとしてあと2社あるんですが、受けた時期を考えるとどちらも落ちていることでしょう。

落ちた理由はやはり、志望動機の弱さな気がします。自分が面接官なら、自分のことをそこまで能力が低い奴とは思わないからです。そもそも、頭いい奴とか凄いポテンシャルある人が欲しいなら学歴とか、高難易度の資格とか、研究実績、スポーツ実績とかで評価するはずですしね。

面接とかでも頭のキレを測ることは出来るだろうけど、自分が今まで5回面接受けてきて落ちた理由は全て、頭の回転が悪いそうと思われたからではない気がします。特別うまく話せたとは思ってないけど、自分が面接官なら、自分のことを「ちょっと緊張してるけど頭は普通にいいやつ」と思うはずだからです。

今後

それを踏まえて今後の戦い方を考えると、やはり自己分析をもう一度行ってから、なぜその企業が良いのかを面接の前日に沢山リサーチして、当日は自分の熱意というものをめっちゃ伝えていくべき。就活系youtuberで受ける企業は10社以内にしろ、という人がいたけどそれが正しいと思う。なぜその企業がいいのかを考えるためには20社も受けれるはずがない。俺がエントリーし終わった企業は落ちたやつを除くと今のところ、4社あるけど、これらの面接はマジで企業研究し尽くしてから臨もうと思います。そもそも今まで、当日になってから企業のことwebサイトで調べて、なんか知った気になってたけど、それで上手くいくのは相当容量良くて、頭のキレが良い人なので。ここでいう頭のキレとは、自分の志望度の高さをアピールするプレゼン能力的な意味です。

そこまで頭良くなくても、それなりに自己分析しているやつでめっちゃその企業のこと詳しかったら、面接官的には「こいつ、面白いな。」ってなるもん絶対。俺ならそういうやつは多分好きになる。恋愛で例えていいのか分からないけど、そこまで美人じゃなくても(頭の良さ、実績に当たる)、その時点で自分が出来る限りの自己磨きを精一杯しててる(自己分析に当たる)子から、「本気であなたのことが好きだ。」って言われたら、俺なら感動するもん。そんな経験ないけど(悲しい)

ただ注意点として一つあると思っていて、それは「本気でその企業のことを好きになって、熱意を伝える」ということ。俺は嘘をつくのが上手くないから多分、そこまで好きじゃない企業相手に本気には慣れない気がする。だからこそ、本気で好きになれる企業しかES出さない。今まで、練習とか思ってた会社あるけどマジでそんなことしてる時間ないし、変な癖つくから嘘つくの苦手な人は練習で企業受けるのやめた方がいいじゃないかな。

そして幸いなことに俺は「google, NRI, アビームみたいな難関企業しか好きになれない」みたいなタイプではない。色々ネットでは言われてるけど、企業理念とかみていいなって熱く思える企業が沢山ある。今までは色々調べて、その企業の悪いところとかも頭にありながら面接してたのが良くなかったのをあるんだろうな。そういう頭の良さとか客観視する姿勢みたいなものは、俺の場合はちょっと強すぎたのも反省点かもしれない。その会社の信者になったつもりで受けよう。幸いなことに、俺はそういうのハマったら沼るメンヘラ気質あるから割といける気がしてる。

24卒のみんな、一緒に頑張ろう!!


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