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長町利府断層、40km 【仙台】

仙台を南北に縦断する、断層です。市、県、国の資料です。

私のあら削りの、昔の記事の紹介です。(リンクは、一番下です。)

また、いい機会なので、市長選や、県知事選もあるので、私が考えていることを、載せました。書きなぐりで、すみませんが、、思いつくまま、いくつかの問題をあげました。★〜 市長・県知事に向けて、キツイことを書いてしまったョ〜!。。


テーマ 長町利府断層 「  仙台の ダイ問題に ついて   」


① つたない、私の記事の掲載後、   他にnoteの中で、マトメている人がいない。

中高生にも、大学生にも、素晴らしい教材になるのに。。

★★しかし、大切な事は、、恐怖になる場合があるから、指導者が責任を持ってあたらないといけない。


② もしも、仮に、、私が、現 市長や 現 知事ならば、 残念ながら、【第一に考える事】は、 『いのち』よりも原発の再稼働 と、同じ論理で  『経済』です。

高級マンションや、大きなものや、お金持ちの為に、、それらの価値が下がっても構わない、将来の時期を、辛抱強く、待ちます。

お金と、お金持ちが、第一なのです。

しかし、ふつうの人間ならば、とにかく、すべてを一時停止して、大地震の対策を行います。

かりに、、真冬の深夜に、仙台の中央が壊滅するという、最悪のシナリオのひとつに対応する為、もしも、私なら、なんの躊躇も無く、市役所本庁舎の建て替えをせずに、そのまま更地にして、防災救助公園にします。

★★みなさん!、ご存知ですよね。市役所本庁舎と、市議会庁舎??は近く、建て替えられます。。おそらく、もう、その青写真はできていますヨネ。★★

だから、各・首長も、県知事も、まだまだ、長町利府断層の件は、話しをしない。

まして、「女川原発有事の為に、石巻にシェルターを!」などと、言う時は、来るのでしょうか  ?。

でも、私は、真面目に喧嘩を売っています!。石巻の奥地の不便な所にシェルターを造らせる。ひどい災害で、原発が事故れば、道路がふさがれて、逃げれないのだ!!。

でも、ひとつ妙案が、あると思う。。。アメリカ、または、他の国の原子力空母に石巻近海上で、かなりの長期間、交代を続け、留まってもらう。。。なぜなら、私の想像では、日本国内で、一番放射線に敏感で、しかも、対応実戦訓練能力があり、防護、そして、離脱のノウハウがあるのは、外国の原子力空母だから。

その内部に原子炉を持つのだから、放射線防御の能力は、最上級なのだ、と思う。事実、311の際、横須賀のアメリカ原子力空母が、いち早く、放射線数値の上昇を把握したと、NHKで観た記憶があります。

しかし、放射線から、守ってもらうにも、救助を頼むにも、大津波に、空母が耐えれるのか?、はなはだ疑問ですね。

やはり、急ぐならシェルターでしょうか。


もしも、市長も、県知事も、、平気な顔をして、「そんな話には、私はビビらないよ!」というなら、それは『同調圧力』ではないか?。

『第一の 避難者たれ!』、これは何よりも 正しい教訓です。

しかし、そういう、やる?、やらない?、、どうこうの、居酒屋談議のレベルではないのだ。「最悪のシナリオ」を具現化しない、リーダーは、すぐに去るべきだし、そのイスに、座ってはならない。

言っておきます。

私は、福島の浜通りの生まれです。

常磐線で、ふるさとへ帰る者です。

福島でも、昔、私は聞いた。

小さい集団が原発を弱い声で批判していた。

私達は、それを完全に馬鹿にしたのだ。


市民や、県民が、避難する場所を造らずに、、

市長や市議会議員たち、知事や県議会議員たちが心地良く、みんなで同じアクビをする建物を、一生懸命に造る。または、それを、うれしそうに一同で、眺めて微笑み合う。

もしも、そうなら、こんな仙台市・宮城県には、住民は存在する意味がありません。

みんなで、引っ越すことになる。

お金持ちと、クマと、イノシシたちと、うたでも歌って、仲良く暮せば い い 。


あなたが、もしも、リーダーなら、ただちに、最悪のシナリオを、強く、小学生全員が覚えるまで、知らせなくてはならない。

これは、市長と、県知事の、第一の義務である。他に何の仕事が、あなたに有るか?。

もし、データが、古くて、間違えても、誰も、怒らない。それを伝えれば。


問題は、そこではない!!。


テレビカメラに向かい、あなたは、どんな眼差しで、語るのか??、その一点だけだ!。


私は、今日は、少し怒っています。

本を読んでみたら、福島原発事故は、『事故』ではない。津波は、予見されていた  らしい。だから、あれは、『事件』なのかもしれない。


取り返しがつくこと。

取り返しがつかないこと。

そして、いつか、必ずバレること。

それが、あります。


③ 福島より、 仙台の地は  やさしいよ ネ。

小さい地震を、何度かに、分けて、丁寧に、準備や対策のためにチャンスや  時間を、きちんと与えてくれている。

この地の奥からの恩情に、報いない者は、、特に、この地のリーダー達は、絶対に背負い切れない災いを与えられるのです。

南海トラフ地震も、津波も、富士山の噴火も、、

必ず、きます。


もう一度言う。


首長よ。

議会の議員たちよ。

何を、あなたは、守るのか?。


④ 市役所、県庁、自衛隊の限界を、示せばいい。 市民・県民に、 各自の役割りを考えさせれば、、    きっと、  仙台から、  東北から、、


日が昇るのです。アジアに。世界に。


福島には難しいかもしれないが、、仙台や宮城県なら、やれると思うのです。世界を、ーー知恵と希望の光ーーという、正しい「消えないエネルギー」で、これまでの、つらい黒いものを、溶けるぐらいに燃やすことが、出来るのです。


古来、『物語』とは、そういうものですよね。

くれぐれも、お金持ちの餌食になった、福島の轍は踏まないように。

『昔ばなし』は、欲深さを嫌う。


今は、厳しくても【貧しさ】を、


手にしましょう!。



(もう、シッカリ、地震の対応が、なされているなら、お許し下さい。いくらでも、謝ります。)

⑤   ↓↓   リンク



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