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「目で、投票。」 文字のない世界

まず、私自身からの質問です。いつもと違う、スタートですね。【少しだけ修正済】

Q.「文字のない世界」では、どのように投票するか?、思いつくままに、話して下さい。
Q.「白票」の持つ意義を、できるだけ詳しく話して下さい。

「重度知的障害者と選挙」という、『なつまま』さんのnote記事を紹介させて頂きます。(リンク、一番下です。ゴメンネ。)

簡単に書けば、、、この記事の中では、すべての立候補者の写真を見せて、ご本人が指で示すことをもって、「選択した」と、するらしい。すなわち、「一票」です。是非 どうか よくお読み下さい!!。

このような話を、何人の高校生が知っているだろうか?。

どうか、高校生へ伝えて欲しい。

「文字のない世界」で投票している日本国の国民のことを。

障害を持たなくても、将来  いつか、みんな老人になり、投票所には行けなくなる。書けなくなる。見えなくなる。その時、投票する限界のラインは、今現在、どの辺なのだろう?。

その投票をサポートする人々を、今後、どうしていきたいか?。

選挙管理委員会は、白書や、課題について文書を出しているのか?。やはり、私が無知なのだろう。

そして、、たとえば、、衆議院選挙が、もしも仮に、10月頃だとして、、コロナがさらに猛威を奮っていたら、、選挙はどうなるか?。

みんな最善を尽くすだろうが、その後モメるだろうか?。

言いたかったのは、、311のしばらく後に、どこかで選挙があったことを、ボンヤリと思っただけのこと。「あの地域は、大変だな〜」と、思った印象が頭に薄っすらと、あります。



今年は、衆議院選挙だ。

───あらかじめ言っておくと、「白票」でも意味があると、筆者の『なつまま』さんは語る。───


老人も、病院に入院している人もひと苦労だ。

そして、私が関心を持つのは、精神病院の閉鎖病棟の入院患者たちの投票だ。

それぞれの患者の病状にもよるだろう。でも、普通ならば、あらかじめ公示を知らせて、考えをまとめる時間が必要になる。そのための参考資料は、わずかでも欠かせない、と思う。

私には、まだまだ、謎である。


しかも、コロナの影響で、老人や、いわゆる精神科の【隔離病棟】は、大変な状況らしい。

私の、あやふやで申し訳ない推測だが、、、とても悪いパターンは、、まず、患者本人に「自分が病気である」という病識がない、厳しさの  その上に、コロナの感染が重なると、重さが2倍以上になるだろう。



話を戻して、、、

この紹介する「重度知的障害者」は、筆者の娘さんである。

すべての立候補者の写真を、用意して行く、という様子である。


私は、知らなかった、と思う。

恥ずかしい。そして、悔やむ。

社会も、宗教界も、選挙管理委員会も、誰も、何も言わなかった。


この国は滅ぶ。 滅ぶべきだ。


津久井やまゆり園の事件の本当の真犯人は、この辺りにも、ウヨウヨいるんだな!。

お前らも、、また、私も含めて、、死刑だ!。



話を、変えます。

私は、ゴルフ選手の松山英樹君の先輩である。

私と松山くんは、仙台市の、東北福祉大学の校歌を覚えているのだ。

そして、たぶん、松山クンも、「重度知的障害者の投票の現状と課題」を知らないはずだ。


どなたか、拡散しながら、松山君あてに、送って欲しい。

今や、もう、世界的  名門の220000000円の大学の看板に、万が一、傷がついたら、元大統領が、悲しむ。

恐ろしい、核ミサイルをたくさん保有する国々で、毎日、頑張っている、私の後輩の松山英樹クン。

せめて、君の、障害者への熱い情熱で、そんな「核ミサイル」なんて、すべて全部、溶かしてしまえよ!。

220000000円あるんだ!。



ヘンテコリンな終わり方でスミマセン。

松山英樹クンも、私も、ガツガツ福祉を学ぶタイプでは、なかったと思う。

それにしても、悔しいのだ。

きっと、松山くんも。

この悲しみを、みなさんに知って頂きたい。安倍ちゃんにも、ドナちゃんにも。

不運な、ひとりの男性にも。





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