お題】優生手術・対象⇒皇族?旧華族?上級国民?

◑ 〜 メモです 〜 しかも、 途中まで。 です。 〜

1948   S.23   〜   1996   H.8  まで、存在した   旧優生保護法を根拠として、政府・自治体により、強制不妊手術が行われた。

その手術数は、記録が残っているだけでも、1万6千件を越える。

『手術の対象は、障害者や、大ざっぱに言えば、日本国民の中で   社会の足手まといになっている、国民たちだ。』(← ← ここを、書いていて、変な気分になる。)

話を、そらす。。

一億の日本国の国民たちは(この私も含まれる)、、、どうも、生命を、わりと、軽く消す。もしくは、、【小さい】生命を、簡単に、握りつぶす。

(***この、中絶や、強制不妊手術や、半世紀近く精神病院に入院させることは、無期懲役ではないか、とか、、山奥に巨大な障害者の収容施設はオカシイ、ということ。
そういうことを、軽々とこなしていく、不思議さ。
このことも、いつか、取り上げたい。)



それが、アジアだ。
それが、西洋や欧米には無い、、東洋の文化だ。
こう言われれば、少しは  分かる自分も、居ないことは  ない。

私は、ぜんぜん分からないが、インダスの大河の流れに、遺体を焼いて流す。
その横で、体を清めるために、遠方から来た、一群の人々が、川の中に立ったままで、、祈りながら??、その水を、両手でゆっくりと、まるで 宝石に見えているかのように、大事に  すくい上げて、静かな詩歌を、いつまでも  つぶやいている。

そういう、ヒンズー教??は、四階級の身分制度??を、教理の中にすえている。

悪い言葉で書くが、、、貧しい国や、遅れている国は、、奴隷・貴族・支配者などの、制度を、、反対の意味で認める。
コンパクトに言えば、、必要悪なのだ。
大昔の時代では、、格差を、簡単には  消せない。

逆に、「人権、そして 平等」という言葉が、庶民のちまたに、現れて、断片的にでも、その耳に入ったのは、、、

人類  三千年の歴史の長い年表を、開いて見れば、、それは  ほんの、最後の数行だけかも知れない。

簡単に、言えば、、地球の人類という生物は、、「人権、そして平等」のレベルまでに、到達の進化をして、それを 発明した後の、現在までの時間は、とても、まだまだ、短いと思う 。

つまり、、、その上、アジアである。「輪廻」もある。

一億の日本国民は、、頑張っているんだろうが、、中途半端なのだ、、ろう。。(不思議に、フォローしてしまった。。)

だからと言って、、許される、 話ではない。


やっと、、話をもどす。

1948〜1996の間に、、国会や、政府・自治体が作った、、強制不妊手術の対象者の、説明文が、おそらく、有るはずだ。

つまり、【こういう】障害を持つ日本国民が対象である。
【こういう】問題行動を起こす日本国民を、去勢させる。

上記のような文書が、必ず有るはずだ。

だから、、残念ながら、そこに、当てはまる、皇族や旧華族や、旧貴族、そして、財閥やお金持ち、また、、エラい人のファミリー??。

確率論??として、、ゼロではない。

結局は、、座敷牢か??。豪華で美しい、座敷牢??。

もちろん、ありますよね。

でも、その家族や、親たちは、、その法律に、反対しなかったのか??。そんなに、、強制不妊手術は、効果が絶大だったのか??。

あの、、戦後の食べる物が、何も無い社会。
あの、、障害者が、産まれたら、その家は、もう、みんなで首吊りするしかない???、と言われた時代。

ーーーーこの言葉はスゴい!!。
ーーーーつまり、地域は、誰も手を差し伸べずに、、「サッサと、始末しろ!」みたいな、もんだ!!。
ーーーー「早く、施設か、怖ろしい病院に連れて行け」という、近所や、地域や、親戚からの、【無言の圧力】。
ーーーーこれは、、、これが、、、一番、怖ろしい。。一番、日本人の弱みを、的確に、鋭く、突く。


話が、、蛇行してますね。。。

でも、、良い、、気づきがあります。

疲れたので、また、。。

ごめんなさい。。寝ます。おやすみなさい。


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