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【謝罪文】__ひとり学生が直視するには、重過ぎる。ゴメンね。 しかし、、。▷▶【旧優生保護法裁判】_2月4日_仙台地裁_🐰🐰挫折しないで仲間と、あせらずに!!🐰🐮

おおまかな予定。  16:00〜  裁判   17:00〜  報告集会:仙台弁護士会館

まず、学生たちや、クリスチャンや、メジャーな宗教の信者の輪が広がることを信じています。未来と希望を。▶過去100年からの、一筋の小さな正義への希求◀が達成することを信じています。

と言うより、この裁判は、国民全体の裁判です。たとえ、勝っても、国民全ての意識が変わらないと、意味が無い。

もちろん、昔、キリスト教や宗教関係の施設は多くの障害者を受け入れたのだから、反省を、いま現代、責めれることは、数えれば、あるでしょう。もちろん、その振り返りは必要ですが、問題の底を、もっと掘り下げて根源を探す、深い作業が必要になっています。

旧優生保護法裁判が、その大きなものです。

この問題は、とても、とても、深く、そして、ひどく広大です。私は、下記の本を読み始めても、すぐに、休憩します。過酷な内容です。

とてもとても、こんな残虐な話、まだまだ若い人は、普通ならば、耐えられないと思う。初老の私でさえも、逃げ出したい。

これでは、まるで、アウシュビッツを学ぶ、ドイツの子どもと、同じです。その上、それを、更に越える悪い事案も、この件に、数点はあるのかも知れません。

もうひとつ、耐えられない事は、私の世代も最近まで、何も知らなかったので、若い皆さんと、驚く構造は、ほぼ一緒です。

というより、この問題が、

【例えば】ドイツのように、以下のように、流れていれば、まともな流れでしょう。〜〜〜ドイツが、実際どうなのかは、私は知りません。〜〜〜ドイツは、すばやく、対応できたらしいですね。

① 大問題………第一世代

② 解決法を探す・問題の解明も

③ 大問題を次世代に説明する、上手な教え方を考え出す

④ 大問題のバトンを次世代へ渡す………第二世代

⑤ 次世代もその解決法を探す【そして、その次の世代へ、、くりかえす】

世代を重ねる毎に、「知恵」を深くます。一番大切な、国民国家が負った、その深い傷が、癒えていくのです。

これが、国民国家が、本来持っている自然治癒力でしょう。 マトモならば。


私は思います。父と母の代は、どうだったのか??。私たち、宮城県民や日本国民は、どこで大切なバトンを、地面に落としてしまったのでしょう??。

私の世代や、若い皆さんの世代は、落としたバトンは、ーーーー最初から無かったーーーーと、信じていました。

バトンなんて無い。普通に、みんなで走っていた。それだけです。

まずもって、、

バトンは、どんなモノなのかさえ、まだ、この私も、知りません。

国や自治体の、首長や議員をはじめ、リーダー達は、すぐに、下記の本の配布や、情報を使い、、その【バトン】について説明しなかければ、、

すべての裁判が最高裁まで進んでも、いつかは、終わってしまう。

その後になって、国民から、「説明が遅すぎた。なぜ、もっと早く広く教えない??」と、断罪されたら、どうなるのだろう??。

問題が、二重になる。

落としたバトンを、拾い上げる、最後のチャンスだ。

(ついでに、言わせてもらうが、、、これまで、何回、そういうチャンスがあったのだろう??。これも、知りたい。納得出来ないから)


★ とても長い記事になりました。分割して書き直しますね。



近いうちに、私達国民の多くで、この大きく深過ぎる歴史の巨大な樹木を総括しなければなりません。

せめて、春になったら、本格的に。。

この機会を逃すと、日本の未来は、どうなるでしょうか ?。

学生だけでなく、医療、福祉、また、心理、法律の関係者。メジャーな宗教の信者、他も。そして、一般の方々も。▶正しいモノを見上げて生きる人◀が、仙台にも、今、多く居ると思うのです。


今回、私は必ず行けると約束できないけど、「報告集会」は、この上なく刺激を受けますから、参加しましょう!!。

(なまなましいですが、前回は、カンパも募ってましたね。そりゃ、必要経費はかかるでしょうね)

報告集会では、【ヒトの生命の重大な話なのだ!】、【ひどい苦痛にあっている方々が目の前に居る!】と姿勢がキリッとします。

   ▼ 2月4日(木)仙台地裁裁判と、その後の報告集会のお知らせ

注… 報告集会は、参加費300円ですが、資料がもらえるので、なるほどです。


では、以下の、構成の流れです。

A 〜 前から紹介している書籍の話 (毎日新聞出版)

B 〜 そして、学生さん達や、若いみなさんへの話


いつもながら、あわてて書いた、雑な文章です。すみません。

まず、ふつうに検索して、新聞記事などから情報は得られます。でも、下の本が一番でしょう!。電子ブックもありますよ!。安くはないけど、全国の裁判が最高裁までいくと思うので、長く役立ちます。何より、良書ですよ!!。苦しいほどです。。

紹介▼毎日新聞出版 『強制不妊――旧優生保護法を問う』 ('18年度新聞協会賞)


学生や、若いみなさんへ 🐰これは、ブラックホール・レベルの大問題!!。 🐰学生ひとりで勉強すると潰れる??!。

私の記事の作成が遅くて、すみません。

私が本を読めば読むほど、読むのを中断しながら、進んでいます。

以下は、本が、重た過ぎる。ひどすぎるので、対策として、考えついた事です。

◆① 仲間と明るい切り替える時間を持って、読んでいく。

◆② 気分転換を、重たい事は、考えない日を作る。ひたすら楽しい日を作る。

◆③ これは、一番お願いしたいです。「少しは??、関心のあるこういう進路を、捨て去らないで下さい。」この旧優生保護法の問題は、例外というか、デカすぎる問題なので、、、うまく言えないのですが。。。とても、数人では何ともならない、ブラックホールみたいな??。これは、日本の歴史や、文明の大きな転換点が起こっていますね!。ほんと、ヤバいです。というヤツです。

ゆっくりでいい。数年後に、本になって出版されるでしょうから、それを読んでもいい。また、このように裁判直後の報告集会に、【ひやかしでもいいから】、「一度だけ」、顔を出してみるとか。それだけでもいい。歴史に、参加しましょう!。オドオドするのは、当たり前です。私ですら、困ってるのです。

そして、人生は、福祉や医療や法律だけが進路ではないから、それに近い道も、職業もあります。でも、本音としては、ひとりでも多くの人が、福祉や医療を考えてもらいたいのです。その道は、とても大きな幅があり、とてつもなく多種多様ですからネ〜!!。(苦笑)


◆◇ホントのところ、、私の情けない話。 そして、若いみなさんの明るい宿題と、明るい成長プラン。◇◆

先日も、この書籍を紹介しました。

私が東北福祉大学のOBだからという、言い訳は、これは通用しないと思うのですが、、、申し訳ないのですが、私は、まだ完読していません。少しずつ読んでいます。でも、、、

でも、少しずつしか読めません。

重過ぎる。

なんといっても、仙台や宮城県内の話がスタートで多いので、、、身近すぎることが、心と身体を消耗させます。

(もちろん、宮城県内から訴える方々が、出たことは、この上なく感謝しています。訴え出たことは、これ以上の尊敬はありません!。)

私自身の小さな事ですが、、、

私は、30年ほど前から、自分の病気をきっかけに、それなりに世間を見聞した。それなりに、世間や福祉の知識がある。

ところが、しかし、、、この旧優生保護法に関することは、近ごろまで知らなかった!!。 やっとこの本を、読み始めています。

私は、東北福祉大学の学生時代も、フツウに怠けてました。そのためなのでしょうか????。旧優生保護法については一度も耳にしなかった。福祉の仕事に就いてからも。(当時は、その法律は生きていた??のに)

私達おじさん世代や、その前の日本人たちの、巨大過ぎる負の遺産であります。若い皆さんには、当然何の責任もありません。

しかし、残念ながら、若い皆さんは、仕事に就いたら、そのスタートが、このような大変なマイナスの土台・文化・風潮・歴史です。

なぜ、とんでもない、こんなマイナスの土台なのか、、、誰もが、いつかは、知らねばなりません。歴史や文化の総括は、まだ先のことでしょう。

申し訳ないことです。

誰が、若い皆さんに、謝ればいいのでしょうか。おじさん達は、みんなで探しています。自分自身も含めて加害者なのです。

だから、大学や、教育育成機関は、これを避けては通れません。もしも、講義で、この問題にひと言も触れない教授や大学があれば、授業料や、在学してた四年間の時間の保証を、求めるべきです!!。(他にも、船形コロニー・船形の郷についてもあります。しかし、御自分で調べて下さい。私はまた、別な記事で書きたいです)

🐰しかし、一番大切であり、希望があると思うのは、やっと、光がさして来ていることです。🐰若いみなさんは、地平から昇り始めている太陽を、目撃して、🐰光の中で、社会で働きはじめるのでしょう。

🐰マトモな教授や大人達は、若いみなさんへの協力やサポートを惜しまないはずです。

マトモな教員や先輩や大人は、🐰若いみなさんが、しんどくてクタビレテいたら、ウドンぐらい奢るでしょう。🐰ダメージで暗い顔でいたら、泉ヶ岳や広瀬川を、みんなで眺めさせ、スカサズ水割りぐらい出すでしょう。

🐰そして、社会に出てからも、いつでも、相談しに、大学に必ず来いよ!!、と最強に命令するでしょう。🐰まして、仙台には、山より多く大学などナドがあり、ゴミに捨てるほど教授達がいます。🐰東北の隅々にも、大学などナドがありますよね。🐰どこかに、必ず、フィーリングの合う、スナフキンみたいな先生はいるのです!!!。🐰きっと、あなたを静かに待っています。🐮🐮

🐰みなさんは、今、裁判などが進行中で巨大に学ぶことが、多くあります。🐰そして、将来、その目で見たものを、未来の世代に、みなさんが、語るのです。🐮🐰もちろん、言葉足らずでも、いいのです。🐰🐰

🐰オジサンおばさん達も、教員も、そのために、今、生きています。🐮🐮たくさん、グチってください。🐰🐰メゲナいでね!。🐮🐮🐮

🐰🐰教員やオジサンやオバサンは、意味なく、白髪を伸ばしません。🐰🐰意味なく、シワをつけません。🐮🐮🐰若いみなさんを支えて、死んでいきたい。🐰🐮そんなカンジです。🐰🐰どうぞ、この教員は、又は、この人は悪くないな、と思ったら、ネバッてみて下さい!!。

気の合う仲間と、コーヒーを買って、話の合う教員の所で飲みなさい。教員や教員の部屋を、仲間ウチで、攻略してみて下さい!。

ひとりで、できなくても、数人で工夫を!。勉強であります!。🐮🐮🐰

🐰🐰🐮そういう事も、医療や福祉の職業を目指す人間の最初の奥義だと思っています。🐰🐮🐮もちろん、焦らなくていいですが、教員の一覧表ぐらいは、丸やバツを付けてみましょう!!!。(笑い)🐰🐮🐰景色を眺めるのを、付き合ってくれるノンビリ教員はいるから。🐰

大学は、そうできてます。たぶん。

🐮🐮ただし、くれぐれも、学生を狙う悪い宗教にはご注意を!。🐮🌚🌚


◇◆さいごに、明るくアホな話。 プラス、唄!!。◇◆

私の好きな、明るいDJが、ラジオで言っていた、アホな話です。

〜〜 名古屋の主婦の方から、おハガキで〜す。「ウチの亭主は、中日ドラゴンズの優勝だけのために、生きています。とにかく、とてもツライ生活です」

   「そりゃ〜、大変ですネ〜!」

   「今年なんて、カンペキ無理だ〜〜!」

   「名古屋では、ビールが全然、売れないらしいジャン〜」

       大笑い!!

   「では〜、そんな大変な奥様に、大リーグの7回の、あの唄をプレゼントしま〜す。 いや〜、聞きたくないかもネ〜〜。 笑い!。」

   「まあまあ、とりあえず、聞いてみましょうよ!。それでは、『私を野球につれてって: Take Me Out to the Ball Game』です。」

  Take me out to the ball game,

  Take me out with the crowd;

  Buy me some peanuts and Cracker Jack,

  I don't care if I never get back.

  私を野球に連れてって 観客席へ連れてって

  ピーナッツとクラッカージャックも買ってね

  家に帰れなくったってかまわない


  Let me root, root, root for the home team,

  If they don't win, it's a shame.

  For it's one, two, three strikes, you're out,

  At the old ball game.

  さあ地元のチームを応援しましょう

  勝てないなんて許せない

  ワン、ツー、スリーストライクでアウト

  昔なじみの試合スタイルで


   ○  ○  ●

高校時代のラジオの話です。 でも、私は、近頃、そういうのが、心底、うらやましい。そうなってしまいたい、とも思います。

こういう事も、とても大切だとも。。


今も、苦しい方々が、早くそういう風になりますように。みんなで。


◆◆ (長くて、大変でしたね。この記事、読む人いるのかな。分割して、書き直します。)

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