4月21日,宮城県 説明会@名取文化会館 ◆ 【私から質問できなかったこと】を、 思いつくままに書いてみる。 反省している。
(Facebookより)
中途半端な質問をしただけで、終わってしまった、私です。
時間がないのだから、情け容赦なく、質問すべきだった。。
少し躊躇してしまった。。私からシビアな質問をするのを、 一時 忘れていた。。体調も良くなかったので。。 とても反省しています。
そして、最終盤で、質疑の時間延長を求め、私はホントに かなり大きな声で叫んだのだが、キッパリ打ち切られた。 ステージにかなり詰め寄ったのだけど、。強く言うのは、私だけだったみたい。アウェーだったなーー。後ろを振り向いて、客席を見たら 誰もいなかった的な。。
(TдT)
→→今後の質問の仕方や、交渉のやり方を考え直さなくては!!
ーーーー
【私から 質問できなかったこと】
AA..
厚労省から出された、条件付きの事柄をどのように宮城県は認識しているのか?、詳しく聞きたい。
BB..
大きな津波が災害時に押し寄せた場合、新しい病院は、浮島のようにならないか?
病院自体が無事であったとしても、、周辺がしばらくの期間、水浸しの状況では、陸の孤島のようにならないか?。 津波のシビアな想定マップなどを明示して、説明して欲しい。
🔴 これだけは、ハッキリさせないと、ダメだ。
そもそも、 最大の津波想定範囲のギリギリの地点に建てるのは、 何かあってからでは 手遅れになる。
これは、ハリウッドのパニック映画などとは違うのだ。。私は福島県生まれなので、まさか 原発が爆発したり、まさか海までワザワザ汚染する事態という想定外をひじょうに痛切に感じている。
エライ人が鼻の穴を大きくして言う『だいしょぶ』の台詞は、、、これは とことんヤバイのだ!!
それに、何となくうなずいてしまう、庶民の だいたい「大丈夫でしょう」という心の流れも、、極めて危険なのだ!!
この1点だけは、立ち止まり、突き詰めなければならない!!
大病院の設置であるのだ。 ギリギリの場所に 建設していいはずはない!
多少、使いづらい病院になったとしても、、絶対に とにかく安全な、もっと内陸に建設すべきだ。(←←よく検討してから)
多くの職種の、数多くの【内外の】専門家他の方々が 意見をぶつけ合う討論を公開で見せて欲しい!!・・・それを、もし東日本大震災の前にやっておけば、福島はあんな風に ならなかった。
高名な学者たちによる 保証書が、複数ほしいのだ!。 これは、東日本大震災の 犠牲者たちからの私達への宿題でもある。
🔴逆に、言えば、、
🔴本当にしっかりとした安全安心が担保されれば、
🔴堂々と 予定地として提示できるわけなのだ。
🔴そこを元にして、 話を積み上げていける。
大きな津波への 頑強な対応力 ・・周辺の状況も含めて、ーーー この保証だけは、1ミリも譲れない!
『利便性や、安価で作れる』 という理由は、、新病院の津波対応能力には、当てはまらない!
内陸でもいい。。丘や山の上でもいい。。何なら、岩沼市などの名取市以外でもいいかも知れない。
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◆上記の2つの質問は、 次回の説明会で、責任者から、もしくは、村井嘉浩知事ご自身から 詳しく話してもらいたい。
問い合わせのMailや、 県庁のサイト上での 「QアンドA」で、 済む話ではない!
日赤のドクター達や、がんセンターのドクター達からも、太鼓判をもらわないと!。 医師ならば、湖に囲まれたようになり、陸の孤島となった病院が、惨状の中で、どれほど大変な目にあったか、過去の被害の詳細な事例を 数多く知っているはずだ。
🔴 私のもう一つの失敗は、 せっかく、仙台赤十字病院の八重樫(やえがし)院長と、 病院機構のトップのの山田理事長が 目の前に 来て下さったのに、 私から質問することが出来ずに、、終わってしまった!!
お二人とも、発声は 最初の挨拶だけで、とてももったいなかった!。 精神科についての質問でも、別な何かでも、質問するチャンスだったのに。。
そう言えば、、登壇していた首長の、名取・岩沼・亘理・山元の4方にも、精神障害者からの要望の声を、それぞれの市町で どのように聞いているのか?、とか質問すべきだった。
私から質問したことは、== 「 ”賛成 賛成”と言うだけではなくて、あえて、新病院に注文を付けるなら??、御自分のワガママは何がないのか?」
→→→岩沼市長からは、競合の怖れのある病院があるので、詰めていきたい、とう話があったが、、他の3方からは特筆すべきものはないようだった。たぶん。
ーーー 首長の皆さま、、私の求めに応じて話して頂き、有り難うございました。
( ちなみに、、今回の首長の4人も、富谷市明石台での説明会に出席された 黒川郡の首長らも、 みんな 【500%!、 村井嘉浩知事に賛同】というみなぎるオーラであり、、、私から見ると それほど、「県知事」というものは支配的な完全な権力を持つものなのだな〜と、ポカンと感じました。 18年も知事のイスに座ることは、本当に 恐ろしいのだなー!!) 超長期政権は2番目かもしれない。 順序は分からないけれど、、とにかく、1番は宮城県の通津裏裏の自民党と、、また 東京の自民党本部のーーーとにかく自民党の、自民党による、ナントカなのだろう。。
♪~( ̄ε ̄;)
♪~( ̄ε ̄;)
そして、、気づけば、、檀上(ステージ上)には、
①県庁幹部職員と、 ②近隣の首長たち、 ③病院のトップの方々、、
以前に比べると、 だんだん増えています!!
しかし、そして、この壇上の みなさんへ 一人ずつ、質疑応答ができれば良いのですが、そんな時間などは無く、、
多くの人は、ただ単に【座ってるだけ】?!?!
ーーーと言うよりも、役割りがあると私は思います。
『にらむ』。。今回で言えば、300%賛成と語る首長4人。。そして、トップの役職の医師2人。。
想像してみて下さい!!!
文句があるなら、我われ 6人の、前に来て、語ってみろよ!!!
、という『にらみ』です。
無言で、座ってる オッサン6人だけ、
、、怖い!!
、、怒鳴る方が、まだ 人間らしい!!
とにかく、、強烈に賛同している ロボットみたいな、スーツ着たオッサンが、並んで座ってるだけ。
気持ち悪いけど、質でも、数でも勝負!!
→→→→ これは、ヤバイ!!
仙台市長の郡和子氏や、仙台市役所幹部(もしくは、仙台市を操っているという、市職員幹部OB軍団)は、ヤバイのではないか??
どんどん回数を重ねて、県庁側は、少しずつ外堀を埋めてきている。
少しずつ、県庁の方向へ動かされている。
郡市長は 強く反発しているけど、、
もしかして、もしかすると、仙台市議会の自民公明の議員たちと、そして一番強いという、仙台市職員幹部OB軍団が、村井知事グループと、同じ腹づもりなら、、
時間の問題で、、ズルズルと、、郡市長は、土俵の外へ押し出される!!
だけど、、だけど、、
じつは、、郡市長【自身も】、じつは、村井知事・仙台市役所OB軍団と 結託してる!!、、とすれば、、
今回の騒動に巻き込まれ、ワーワーキャーキャー叫んでる、私達は、「ただのアホ」ですよね。
仮設からの、話でした。。
◆
◆ 話を戻します。
◆
◆ また、 なぜ?、 10分間の質疑の時間延長すらしないのか?
『厚労省から出された条件』の受け止めは?ーーーという質問は、当局にとって 痛い急所なのか?
そして、さらに、大津波対策は基本の「キ」である。これだけは、譲れない。
◆病院が新しくなるのだ。
どんな人にも、、譲れない事柄があるはずだ。言っておきたいことは、ひとつはあるはずだ。
反省であれ、注文であれ、または心からの感謝であれ、、
説明会の場で、自分で言わなければ、大切な病院の中心が どんどん削られていってしまう!。
30年、50年と、変更がきかないものです。他人任せでイイだろう。ダロウ ではなく、自分の声も、新しい病院を作り上げるピースの一つとして、はめ込む作業は、、
未来の子供たちや、地域のたくましさを作るでしょう。
こんな凄い機会は、なかなか巡り合えないはず。
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🔵 最後に、ーー 医療や福祉を学んでいる、 若い学生たちのためにも、 良い職場を!!
そういう進路に感心を持つ高校生や中学生たちのためにも。
そして、全国の若い人達が、宮城県の中で、医療や福祉をやりたいと、願うような、働きがいのある職場を!!。 北海道からも 沖縄からも、夢を抱く人材がドンドン集まるように、。
🔵 働き甲斐のない職場で、苦しそうにしている 若いスタッフを見るのは、何よりもツライです。。 竹ヤリ 1本で、昔の アメリカ軍のB-29に対した、祖父母たちの戦争の夏を なぜか、連想してしまいます。。
竹ヤリ 1本だけを持たされた、現場の 若い働き手は 惨めです。
そんな 竹ヤリ 1本で、働くような 現代の 最前線の状況を 減らすためにも、、
日本経済が衰えていく今日の世情の中で、、
私達は、あえて ひと言、病院について、語るべきなのです。
★★ 質疑で、 キチンとしたポイントを突いて尋ねていた 方々も いらっしゃいました!!
またの機会に、書きたいと思いますが、、
やはり、私は 疲れましたーー😁
不全感がとても大きい。。
次の、説明会は、4月27日(土) 。 会場は 八木山の東北工業大学の9号館です。
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