4年ぶり 引越し準備
やばい、やばい。
気付けば引っ越しが五日後に迫っている。
一週間ほど旅に出ていて、今朝下宿先に戻ってきたところである。
ひとやすみして、荷解きを始めたはいいものの
「これ、また詰めるんでしょ?」
嫌なことに気付いてしまった。こうなった私は厄介なのだ。
旅先でゲットしたお土産を片手にYouTubeを観たり、知人に贈るお土産のアレコレ準備したり。
腹の中身を引っ張り出されて、見るに堪えないスーツケースは早々に視界の外に追いやっている。
やばい、やばい。
明日はとある試験があるのに。
やばい、やばい。
早く準備しないとその他のスケジュールが狂うのに。
タイトルに「4年ぶり」と付けましたが、私は現在大学4年。進学を機に一人暮らしを始めました。先ほど「下宿」といいました。私の中の「下宿」のイメージは、管理人のおばちゃんがいて、ごはんやお風呂の時間が決まっているような集団生活でした。しかし、こっちの方では学生マンションや、アパートにお部屋を借りて一人暮らしを行うことを「下宿」というそう。
じゃあ私が想像していた集団生活の「下宿」はこっちで何て言うんやと。
調べましたよ。脱線ですね。準備が嫌なんです。
引用はもちろん知恵袋です。
なるほど…会話の中で特に区別しないが故の違和感だったようです。気になったことはちゃんと考えて府に落とす(?)納得しておかないといけません。
このことについてはやっと調べたんですけどね。そういうときもあります。
元の話に戻ります。
4年前の引っ越しはどんなこと考えて居たんだろう、と思って軽率に日記帳を開きました。
なんか、、、恥ずかしいのもあるけど、それ以上に当時の情景を思い出して目頭が熱くなりました。いかんいかん。
次いで、こんなことも書いてありました。
辛い…胸がぎゅーーーってなりました。自分の文章なのに(笑)
大学の振り返りはまたの機会ですが、当時の私をぎゅっと抱きしめて
張り切りすぎないで、頑張りすぎないで、泣いてもいいぞ
って言いたいです。
…何言ってんだ…。
そんなお涙頂戴トークではないんです。
やばい、やばい。
もう1時間経過しているではありませんか。
最後に今回のまとめをします。(オチは作るもの)
4年ぶりの引っ越しは、ものすごくポジティブで楽しみです。
細かくは避けますが、まさに新生活です。
大学一年生の私には想像もつかない未来だと思うな。
なのに、準備が進まない。
思い出と楽しみな気持ちを段ボールいっぱいに詰めて、
不安と少しの心残りや寂しさはここに置いていこうかな。
やばい、やばい。
引っ越しに際して、ちょっと思い出したり思い出さなかったりする話でした。
ではまた。
雑な言葉遣い、乱文ごめんあそばせ。
読んでくれてありがとね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?