僕らしさとは何か
今日は久しぶりに何も予定がなく,自宅でやらなければならないことをやっている。
平日は,学校で子どもたちと遊び,休日は,ボランティア等のサークル活動をしている。
ボランティアに関しても,対象は子どもであるため,毎日子どもと遊ぶ活動をしている。
「あなたは,子どもが好きなんですか」
と問われたら,はい,と答える。
でも,子どもとおにごっこしたり,ゲームやダンスをして体を使って,ただただ遊ぶことが好きなんだ。
その時間は,何も考えずにいられる。
ー僕に欠けていたものー
さきほどまで,久しぶりに友人と電話した。
「長期の目標はあるのか」
と問われて,僕はふと何がしたいんだろうと考えた。
何がしたいのかを考えたときに,僕にとって幸せや楽しいとは何かを考えた。
幸せと思える時間は,
家族と過ごす時間,恋人といる時間,友達と話している時間etc.
誰かと過ごしている時間が,何にも代えがたく幸せな時間なんだと気づいた。
でも,だからといって今満たされているのかと言われたら,何か足りない。
そして,もやもやとした気持ちがある。
これは何故なのか。
幸せと感じられているけれど,僕は僕を認められているのだろうかと思った。
今日ふと目に留まったnoteがある。
▼自分自身だけはじぶんのことを無条件で愛していてほしい。
https://note.com/ha_r_u87/n/nefa8a07361b6
このnoteを見て,僕に足りないのはこれではないかと思った。
もっと自分を認めてあげなければならないなと。
もっと自分を認めて,小さなことでも褒めていこうと思った。
僕は,子どもと関わる仕事や活動をしている。
その場で出会った子ども,一人ひとりと関わる中で,褒めて認めてあげる機会は多い。
褒めることは,愛を注ぐことだと思う。
だからこそ,自分自身も認めていくことができなければ,いつか子どもに注げる愛も枯渇してしまう。
いつでも注げられるように,これからためていこうと思う。