いやいや、借金で日本滅亡説は辞めましょう。

若い世代に、さらに、苦しませるのか、誰が苦しませているのか?
借金という言葉が、独り歩きしていますが、政府が国債を発行せず、税金をたくさん徴収し、市場に出回るお金の量が減れば、それを分配する量が減り、国民の所得がすくなくなり、結果、消費が減り、当然、税収も減り、それにより、結局、政府の使えるお金も減り、でも、国債でお金が集められないなら、税収を増やすしかなく、税収が増えるから、またまた、国民の所得は減り、そしたら、所得が減ると、またまた消費は減り、って、国がお金を出さなければ、どう考えても、若い世代は苦しいだけに思うのは、私だけではないはず。この記事は意図があって書いているのだと思いますが、その意図は読めない。まさか、本気で、借金で国が滅びる、と、正義を語っているのだろうか。私は分かっていて、それを演じているようにしか思えない。

誰かの負債は誰かの所得。
私達が豊かになるには、誰かの負債が必要です。いまなら、政府でしょう。それでは、政府が潰れてしまう、のだとすると、コロナで、財政出動させていた欧米の国々だけ経済成長して、日本だけがマイナス成長している、理由が分からない。コロナで、財政出動しても、ハイパーインフレなんど、起きなかった。

素人の私でも、
感じる違和感、どうか今の政府の皆様が、日本で証明して頂けることを願って。

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