薬局で使える実践薬学を1日20分読んで今後やっていこうと思ったこと

こんにちは。連休明け1週間どうでしたか。私は幸い平日シフト休みがあるので何とか自分のペースを取り戻すことができました。わずかですが。今、患者様に少しでも聞かれたことを服薬指導で生かすことができるように少しで1日20分朝あるいは朝できないときは入浴前あるいは入浴後に本を読んでいます。そこで今回は今読んでいる本を読んで必要だと思ったことについて書きたいと思います


1.添付文書、インタビューフォームを1個は読む(インターネットで)

 整形外科で処方されている痛み止め、胃薬はでの処方箋で結構ほかの内科とかでも重複していることが実際私が仕事をしていて多く疑義照会することが時々あります。(先生、対応していただき本当にありがとうございます。お手数かけて申し訳ありません)例えばNSAIDsは腎臓、肝臓に気を付けないといけない薬なので添付文書にて用法・用量を確認することは大事だと考えます。パット見て用量がわからないと仕事をするうえでほかの方にも迷惑をかけるので時間が許されるかぎりは1日朝添付文書、インタビューフォームを1日10分でも読んでいこうと思いました

2.今日の治療薬を読む

 同効薬を使われている方も多く、気づけないことがありました。重複してしまうので疑義照会しないといけないです。今日の治療薬を読んでいくにつれて重複している医薬品がすぐ気づくことが少しできるようになりました。1日10分でも時間を自分で作り読んでいきたいと考えております。

メーカーのホームページで開催されている動画を少しでも見る

 メーカーさんのホームページで開催されている動画はわかりやすいと思います。遊んでばかりでは疲れて動画を見る時間を作れないのでパートナーに話して少しでも動画を見て患者様に生かせることを吸収していきたいと考えております。

毎日の業務で少しでも鑑査や服薬指導で生かせるように貢献出来たらと考えております。ここまで読んでいただきありがとうございます。何かおすすめの本があればコメントいただけると幸いです。

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