今さらですが自己紹介をば。noteを始めて1年の心境の変化とか。

いつの間にかnoteの投稿を始めて1年が経過していた。

一般的には、note投稿者は最初の投稿で自己紹介とかアカウントの方針説明をすることが多いが、僕は一切そういう投稿はせず、ぬるっと始めてしまった。

なので改めて、私PP0が何者なのか。
そして、どんなモチベーションでnoteを書いているのか。
多くの方が気になって蕁麻疹が出ているとおもうので、
初心を取り戻すという意味も込めて、書き記しておこうと思う。

自己紹介

僕の名前はPP0。
ピーピーゼロと読むよ。

なんでこんな名前を付けたのか、僕もよく覚えていない。

1つ確かなことは、PPとはポケモンの世界で技を出すことのできる回数のことであり、PPが0とはつまり、覚えた技が使えなくて「わるあがき」を繰り出すしかない状態を表している。

おそらくだが、当時現実世界でもろもろ上手くいかず、わるあがきを繰り返している状態だったとかなんとかで名付けたのだろう。

そんな鬱屈とした心を、何かにアウトプットしたくて始めたのがこのnoteだ。
何にも気を遣わずに書きたかったので、絶対に身バレしないような名前にした。

しかし結局は一部の友人にはバレてしまったし、最近の投稿では少しずつパーソナルな情報も出てしまいつつある。
それに、パーソナルな情報を隠したままでは自分の書きたいことを書くのが難しくなってきた。
という訳で、仲のいい人なら特定できる程度に情報を公開していこうと思う。

出身地

高知県でも特に田舎の方。

居住地

大阪の治安があまりよろしくないところ。

年齢

最近アラサーと呼べる年齢になりました。

ステータス

高知の自称進学校から関西のとある大学へ進学し、今はしがない会社員をしております。

高校まではバスケをしていました。
今だと問題になるような熱血顧問にしごかれる日々。
「必死ってのはなあ。必ず死ぬんだよ！必死になれよ！」という自殺勧告を受けたのはいい思い出。

大学では経済学を学びつつ、イベサーに所属してました。
イベサーといっても真面目なイベサーです。地域の子供たち向けの夏祭りなんかをしてました。
ちなみに経済学のことはじぇんじぇん分かりません。

容姿は中背でやせ型、塩顔とよく言われます。
人生で一度だけ阿部サダヲに似てると言われたことがあります。

趣味

ドライブ、カメラ、日本史探訪（資料館に行ったり史跡見たり大河ドラマ観たり）

好きな車種はmini。
使ってるカメラはnikon D750。
好きな武将は長宗我部元親です。

好きなコンテンツ

ゆる言語学ラジオシリーズ、怖い話、魚捌く系youtuber、パズドラ
HUNTER×HUNTER、日本史解説系コンテンツ、YUI、高知県関連のもの全般

これでもまだぼかしている。
何も隠さずに言えるとどれほど気持ち良いか。
でも身バレする方がもっと嫌なのでこの辺で。

noteを始めた理由と心境の変化

先ほど少し触れたが、自分の鬱屈とした心の中を何かに吐露したいというのがnoteを始めた理由だ。
最初期の投稿は、もう非表示にしているが、あまりにもネガティブで見返すのもしんどいくらいだ。

そんなどこにもぶつけようのない不満、不安、悩みを言葉にすることで、少しでも頭がすっきりするかと思って書いていた。

そしてそれは正しかったようである。
紛糾した心の中をnoteに書くことによって少しずつ紐解くことができた。

心が整理されると人は落ち着く。
陰鬱としていた時期は割とすぐ終わり、noteに対するモチベーションも「ネガティブな感情を整理する」というところから、「自分の考えていることを整理する」に徐々に変化してきた。

その根底には、現実世界でのトーク力を磨きたいというのがあった。
僕は頭の回転が遅く、話題が一通り終わってから「あれ言いたかったなあ」となることが多い。
なので、引き出しからすぐに取り出せるように、あらかじめ話を整理しておきたかったのだ。

そのモチベーションは今でも続いてはいる。
しかし、最近はそれとは別のモチベーションが大きくなってきた。

そう、「ウケたい」というモチベーションである。

自分の考えを整理するモチベで書いた投稿の中にも、ありがたいことに多くのいいねを頂いた投稿もあった。
単純な僕は、「いいね＝面白いと褒めている」と認識し、もっと多くの人に褒められたくなったのだ。
実際はフォロワーを増やすために中身も見ずにいいねだけ付けている人もいただろうが、そんなことは知ったこっちゃない。

今はほとんど「ウケたい」というモチベだけで書いている。
別にインフルエンサーになってネット記事を書いて生きていこうなんて魂胆はこれっぽっちも無くて、本当に純粋な承認欲求だけである。

今回パーソナルな情報を少し公開したのも、
バックグラウンドを知ってもらった方が投稿の面白みが増したり、フォロワーがつきやすくなるかもしれないという狙いもある。

リスクはバネ！制約と誓約によって念が強くなるように、人となりをさらした方が投稿の面白さも増すのだ！きっと！

そして、noteを始めて良かったと感じることもある。

日常で多少嫌なことが起こっても「あ、これnoteのネタになるな」と切り替えることができるようになった。
そして、ネタを作るためにあえて今までしたことのないことに挑戦することも増えた。

総じて、生活に彩が出たのだ。

今後について

これからもnoteの投稿は続けていきたい。
少なくとも週1のペースでは投稿していくつもりだ。

内容は多分僕の身の回りで起こった出来事とか、最近面白いと思ったこととか、そんな取り留めのないものになるだろう。

僕はめちゃくちゃ頭が良いわけでもなければ、めちゃくちゃ詳しいものがあるわけでもなければ、広範な知識を持っているというわけでもなければ、珍しい経歴や経験があるわけでもない。

すごく中途半端なスペックなのだ。

それでも、地に足が着いた範囲内で極力背伸びして、
みんなに面白いと思ってもらえるような投稿を書いていきたいと思っている。

それでもよければ、ぜひこれからも暖かく見守ってほしい。