マガジンのカバー画像

映画感想

475
観た映画の「ザックリとしたあらすじと見どころ」です。 ほぼ洋画、ヒューマンドラマ多め。感想は若干の偏愛を含んでいます。基本ネタバレなし、1500文字程度の読みやすいサイズとなって…
運営しているクリエイター

#ウディ・アレン

映画『ハンナとその姉妹』(1986年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ハンナとその姉妹』は、ニューヨーク、マンハッタンに暮らす三姉妹と、彼女たちに関わる…

映画『カフェ・ソサエティ』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『カフェ・ソサエティ』は、1930年代のハリウッドを舞台に、二人の女性と一人の男の恋愛を…

1

映画『地球は女で回ってる』(1997年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『地球は女で回ってる』は、ニューヨークの小説家と彼をめぐる女性たちの物語です。ウディ…

映画『ブロードウェイと銃弾』(1994年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ブロードウェイと銃弾』は、成功を夢見る劇作家が、資金を得るためにマフィアのボスの情…

映画『マンハッタン殺人ミステリー』(1993年)のザックリしたあらすじと見どころ

映画『マンハッタン殺人ミステリー』は、倦怠期の夫婦が遭遇する殺人事件。探偵ごっこに夢中に…

映画『スコルピオンの恋まじない』(2001年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『スコルピオンの恋まじない』は、保険調査員の独身男と社内改革に乗り込んできた女性重役…

映画『夫たち、妻たち』(1992年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『夫たち、妻たち』は、2組の熟年夫婦の崩壊と再生を描いたドラマ映画です。 この作品の撮影直後にミア・ファローに対するウディ・アレンの裏切りが発覚。私生活でも破局を迎えた2人ー、という先入観を持たずに見ることはできない作品です。 キャスト・ウディ・アレン(ゲイブ・ロス) 大学で文学の教授 ・ミア・ファロー(ジュディ・ロス) ゲイヴの妻 美術関係出版社の編集者 ・シドニー・ポラック(ジャック) ゲイヴ、ジュディ夫婦の友人 ・ジュディ・デイヴィス(サリー) ジャックの

映画『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(1996年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『世界中がアイ・ラヴ・ユー』は、ウディ・アレン初のミュージカル映画です。 NYの上流階…

『ウディ・アレンの6つの危ない物語』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

『ウディ・アレンの6つの危ない物語』は、かつてコピーライターや小説家として成功した男性が…

1

映画『ギター弾きの恋』(1999年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ギター弾きの恋』は、才能がありながら傲慢で自分勝手な態度で周囲を翻弄するギター奏者…

映画『アニー・ホール』(1977年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『アニー・ホール』は、NYを舞台に男女の恋と別れを描いたラブストーリーです。ウディ・ア…

映画『タロットカード殺人事件』(2006年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『タロットカード殺人事件』は、ウディ・アレン監督のコメディ映画です。 前作『マッチ・…

映画『僕のニューヨークライフ』(2003年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『僕のニューヨークライフ』は、コメディ作家の若者と同棲中の奔放な恋人を描いたラブコメ…

映画『教授のおかしな妄想殺人』(2015年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『教授のおかしな妄想殺人』は、世界をより良くするためにー、という思いこみから完全犯罪を企てる孤独な哲学者を描いたブラックコメディです。 ヨーロッパ遠征の後、久々に舞台をアメリカ東部に移してのウディ・アレン作品です。 キャスト・ホアキン・フェニックス(エイブ・ルーカス教授) 大学に赴任してきた哲学科教授 ・エマ・ストーン(ジル・ポラード) エイブの教え子 ・パーカー・ポージー(リタ・リチャーズ教授 ) エイブの同僚 ・ジェイミー・ブラックリー(ロイ) ジルのボーイ