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映画感想

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観た映画の「ザックリとしたあらすじと見どころ」です。 ほぼ洋画、ヒューマンドラマ多め。感想は若干の偏愛を含んでいます。基本ネタバレなし、1500文字程度の読みやすいサイズとなって… もっと読む
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#実話をもとにした映画

映画『デトロイト』(2017年)の ザックリとしたあらすじと見どころ

映画『デトロイト』は、1967年のデトロイト暴動と、その中で殺人にまで発展する人種差別を描い…

映画『バース・オブ・ネイション』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『バース・オブ・ネイション』は、1831年アメリカで起こった黒人奴隷反乱の指導者、ナット…

映画『アイ・トーニャ』(2017年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『アイ・トーニャ』は、1990年代に活躍したアメリカのフィギュアスケーター、トーニャ・ハ…

映画『スノーデン』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『スノーデン』は、アメリカ政府による国際的な監視の実態を内部告発したエドワード・スノ…

映画『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ダラス・バイヤーズクラブ』は、1980年代にHIV陽性と診断されたロデオカウボーイが、未…

映画『ディザスター・アーチスト』(2017年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ディザスター・アーチスト』は、”史上最低の駄作”としてカルト的な人気を博すことにな…

映画『グリーンブック』(2018年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『グリーンブック』は、天才黒人ピアニストと用心棒のイタリア系アメリカン人男性の心の交流を描いた映画です。 トニーの息子ニック・ヴァレロンガによる実話に基づく映画で、第91回アカデミー賞作品賞ほか3部門と、私が選ぶ2019年ベスト映画を受賞した作品です。 キャスト・ヴィゴ・モーテンセン(トニー・ヴァレロンガ) ナイトクラブで用心棒をしているイタリア系男性 ・マハーシャラ・アリ(ドクター・ドナルド・シャーリー) 天才ピアニスト アメリカ中南部をまわるコンサートツアーを計

映画『バイス』(2018年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『バイス』は、「アメリカ史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニーを描…

映画『フローズン・グラウンド』(2013年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『フローズン・グラウンド』は、1980年代のアメリカ、アラスカ州で実際に起きた連続猟奇殺…

映画『ブラック・クランズマン』(2018年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ブラック・クランズマン』は、1970年代のアメリカコロラド州を舞台に、街で唯一採用され…

映画『ミシシッピー・バーニング』(1988年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ミシシッピー・バーニング』は、1964年、ミシシッピー州の小さな町で3人の公民権運動家…

映画『プレッピー・コネクション』(2015年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『プレッピー・コネクション』は、1984年にアメリカで起きた学生デレク・オーティスよるコ…

映画『レッズ』(1981年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『レッズ』は、1917年のロシア革命とその革命を記録した実在のアメリカ人ジャーナリスト、…

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映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は、ベトナム戦争の実態を記録した機密文書(ペンタゴン・ペーパーズ)の暴露をめぐって、報道の在り方と新聞社の存続に苦悩する女性経営者を描いた映画です。 スピルバーグ監督にメリル・ストリープとトム・ハンクスという最強布陣。歴史と政治背景の予備知識があればなお楽しめる1本です。 キャスト・メリル・ストリープ(キャサリン・グラハム) 謎の自殺を遂げた夫の後を継いで「ワシントン・ポスト」の発行人となった女性 ・トム・ハンクス(ベン・ブラ