#005 ファンタジーの魅力

今日は漢字検定の勉強、学校の課題、ジョギング、読書など充実した日を過ごすことが出来ました。やっぱり6時に起きると1日が閉まるし、9時に起きた時とモチベーションが全然違う!出だしからとても好調でした。

読書は引き続き「ハリーポッター」を読み進めています。ついに最終章の第7巻まで読みました!だんだん1巻からの冒険が終わりに近づいているのを感じて寂しいと思う一方で、早く読みたいとい気持ちが抑えられず・・・。ずっとずっとこの物語が続いてほしいです。すべて読んだ暁には感想をまた書きたい。あと映画も見たいし、ユニバも行きたい!ユニバのハリドリには1回乗ったことがあるけど、この物語を知っているのとしらないのとでは感動が50倍くらい違うのだろうな。この物語に早く出会わなかったことが後悔!

J.L.ローリングさんはどうしてこんな面白い話が描けるんだろう?自分の書いた話が世界中の人たちに読んでもらえるなんてお金とか関係なしに作家冥利に尽きるのだろうと想像します。この作品に出会って、原文でハリーポッターを読んでみたいと思ったし、今まで以上に英語の勉強に力は入る!その点でもローリングさんには感謝です。

ハイ・ファンタジーの世界はエブリデイ・マジックよりもどっぷりその世界にハマれるという点が魅力だと思います。「獣の奏者」も大好きな本なのですが、同じハイ・ファンタジーというジャンルに属すると勝手に思っています。「獣の奏者」も主人公の人生に思いをはせずにはいられない物語です。主人公がつらい目に遭うと、胸にしこりのようなものが出来るし、何が何でも主人公の幸せを願ってします。主人公の友達目線でもあり親目線で読み進めてしまいます。だから、どんな時も頭から離れない!本当に魅力的で魔法の世界だと思います。

もうすぐ長い冒険も終わりを告げます。特に長いシリーズだと余計に別れが悲しいですよね。別れもあり、出会いもある・・・。だから読書に取りつかれてしまったのでしょうか。

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