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私たちに必要なのは、ガキんちょ時代の楽しさなのかもしれない

どういう人が幸せになるんでしょうね?

お金を持ってる人?
友達が多い人?
夢を叶えた人?


今日は、

『あー、こういう人が幸せになる人なのかもなぁ』

と、最近考えたことについて書いていきます。



結論から言うと、
『お金をかけずに楽しめる人』が幸せになるんじゃないかなと思います。

ここで言いたいのは、
なるべく節約してコスパのいい幸せを選ぼう!という主張ではないということです。

事例をあげて説明します。



私はゴールデンウィーク前半戦、遠距離の彼とデートをしていました。

茨城にある、ネモフィラ畑を見に行ったり、
人生初のスリランカカレーを食べたり、
いろんな楽しみ方をしたけれど、

わたし的、今回のハイライトは、海岸での水遊びでした。

波が来るか来ないかギリギリの所にならび、
相手よりも先に逃げたり、濡れたりしたら負け。

文字に起こすととんでもなく子供っぽくて恥ずかしいですね笑

でも、勝負好きで負けず嫌いな私たちは、
このゲームに大熱中したんです。
めちゃめちゃ楽しかった笑

ちなみに私が勝ちましたよ✌️


何が言いたいかと言うと、
お金を払って何かを得る受け身的な娯楽よりも、
自分で考えだした娯楽の方が楽しいのでは!?
ってことです。


入場料払ってネモフィラをみるのも、
代金払ってカレーランチを食べるのも、
お金の対価としての『楽しさ』を受け取る形になっています。

だから、このやり方でもっと楽しもうと思ったら、もっとお金を積むしかない。
お金積んでもっと綺麗な花畑行くとか、もっと高級なランチ食べるとかね?


それに対して水遊びは、一切お金がかかりません。
自分で面白さを見つけて勝手に楽しんでいました。

こういう面白さって青天井で、自分次第でいくらでも楽しめると思うんです。


小学生の時って、新しい遊びを発明する奴いませんでした?
そういう人の周りには人が集まるし、何より本人もめちゃめちゃ楽しいと思うんです。

そういうガキんちょ時代の楽しさを、大人になってからも持っている人は、
きっと人生幸せに生きていく人なんだろうなと思います。


私たちはともすると、出世することや稼ぐことを目前の目標に置きがち。

でも、稼ぐことが目的になると、
どんどんハードに働かないといけなくなり、楽しむための心もなくなってしまいます。


だからこそ、お金を必要としない楽しさに巡り会えた時は、
その感覚をめちゃめちゃ大事にしたいな〜と思いました!

ゴールデンウィーク後半、
どこかに行かれる方も、家でゆっくりされる方も、
是非自分なりの楽しみを見つけてみてくださいね☺️

<あとがき>
小学生の頃も、海でいとこと似たようなあそびをしてたなぁと思い出しました。
海に行くたびにワクワクするのは、そういう小さい頃のワクワク感が無意識に思い出されるからなのかもしれないですね🏖🐠☀️

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