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けん玉の持つ無限の可能性。


まだ記憶に新しい方も多いとは思いますが2019年の大晦日

紅白歌合戦という日本で最も盛り上がる歌番組の中で物語は繰り広げられました

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けん玉世界ギネスチャレンジ124人連続大皿チャレンジ

僕の知り合いも何人か出ていたのですが、結果は惜しくも失敗。

けん玉経験者からしたら簡単と思われている「大皿」

出演者の中には世界で活躍するトッププレーヤーをはじめ、非常に難易度の高い段位認定を持っている人もゴロゴロいる中でのミラクル。

もうそれはとてつもないプレッシャーと緊張感だったに違いないと思いますが

大皿一つで日本中が(けん玉プレーヤーは特に)熱くなる事が出来る事自体が凄い


改めまして、けん玉歴731日目 (2020年1月20日現在)の

アマチュアけん玉プレーヤーの「NoskeN -のすけん-」と申します。

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ハマり出したきっかけは東京にある「東京おもちゃ美術館」

廃校を活用して世界中のおもちゃを展示したり、地域の木材を使ったおもちゃで遊べたりする施設なのですが、そこに置いてあったのが「けん玉」

小学校の頃は一度もとめけんが出来なくて、面白さは全くわからなかったのです

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運命の瞬間というのは突然訪れます。

の「けん玉か〜、一回も出来た事ないんだよなこれ...」

学芸員さん「ちょっとコツを掴めば絶対できますよ!是非やってみて下さい!」

の「またまた〜、運動神経鈍いんだよなー俺....」

「カチャッ」

その瞬間に脳内にアドレナリンとオキシトシンとドーパミンが同時に駆け巡る音が聞こえました、そして僕はこう言ったのです。

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「気持ちいい〜!」

そうしてけん玉中毒の日々が始まったのでした....

続く

#2020年代の未来予想図

#けん玉

#kendama

#けん玉検定

#遊び

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