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【21日目】僕の日記〜遅刻編〜

遅刻しそう〜〜ってときに限って電車の乗り換えうまくいかないよね。

僕は方向音痴だし寝汚いから、いっけな〜い遅刻遅刻ぅ!ってことによくなる。そんでもって電車にも慣れてないから改札内乗り換えとかホームが遠いとこにあるとかめちゃくちゃ苦手だ。

わかってるなら早く起きるなり改善する点は見えすぎるくらいあるけど、そんな思考を鈍らせる回路がある。
それは、僕が昔陸上部に所属していたことに起因する。

そんな難しい話じゃない。
【〇〇線まで100m】という案内を見ると、僕は『あぁ、ダッシュで13秒くらいか』と思ってしまうのだ。

それは、学生時代のパワフルな体力を持ち、走りやすい服装・靴で、走りやすい道をまっすぐ直線距離で走った場合……のタイムだと、今の冷静な頭ならわかるが、いかんせん乗り換えをしているときにはそうならない。
『間に合うじゃん!』とまで思ってしまう。
『むしろ一本前の電車に乗れる!』
そんなわけないんだけどね。


しかし人とは不思議なもので、ちょっと頑張ってなんとかなったときのことは失敗談として思い返さない節がある。
もしそこで僕が遅刻して大怒られて大失敗!って感じていれば早く起きようと頑張るのだが。
やっぱ現役時代と違うっていってもそれなりに足は速いわけで、吐き気と引き換えにギリ遅刻を回避できてたりする。

だから今日も【〇〇線まで200m】…『あぁ、ダッシュで遅くとも30秒くらいか』なんて考えている。

それ絶対無理だから!
現実見ろ!!!

特に利用するあてがありません。ごめんなさい。