見出し画像

小5のインフルエンザ【20240216】

おはようございます。

先週小学校5年生の息子が5年ぶりにインフルエンザにり患いたしました。

普段からそんなに熱を出すことがないので、熱を出したのも数年ぶりとなっておりまして発熱当日は自分自身が体調が悪いと気付かずに私からの指摘ではじめて発熱に気づき「これが、体調不良…!」と水を初めて認識したヘレンケラーのようなことを言っておりました。

お医者さんに連れて行ったところ、インフルB型とのことで、お医者さんから「おかあさん、熱による異常行動があるかもしれないので、目を離さないでくださいね。突然大声を出したり、走り回ったりします。」と説明を受けました。

一緒に聞いていた息子が神妙な顔をしていたので「怖い?」と聞いたところ
「いや、突然大声出したり走りだしたりって、普段でも家でやりがちだから、異常かどうかの見分けが母ちゃん難しいだろうなぁ、と思って」
ととんでもないことを言い出して先生からの失笑を買っておりました。

特に重症化もしなかったため、隔離期間はゲームにユーチューブにと好き勝手に暮らしていたのを、下の娘がうらやましがり、普段は喧嘩ばかりして、仲がそんなに良いわけでもないのに「心配だから様子を見てくる」だとか「飲み物渡してあげたい」とか、うつって自分も休もうとする画策をし始めて大変な一週間でした。

そんなよこしまな娘の想いとは裏腹に、うつることなく、息子も元気に復活いたしました。
めでたしめでたし…と思ったら昨日夫が新たにインフルエンザAになりまして、まだまだ落ち着きそうにありません…。

春めいてきたとはいえ、まだ2月ですので皆様も体調管理には引き続きお気を付けください。

以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?