週刊やまわきえりこ（4/28）号
ゴールデンウィークまで一週間の今週のやまわきえりこ。
金曜日（4/21）
SNS記事取材で羽曳野市「河内こんだハニワの里 大蔵屋」さんへ。
地元で50年以上の歴史ある印刷屋さんだが、
「地元企業として地域を盛り上げたい」と
羽曳野は古墳も多いので古墳型の付箋を販売しはじめた。
古墳型付箋は博物館の売店で取り扱われ、じわじわ人気となり百舌鳥古市古墳群が世界遺産として登録されるタイミングで機運醸成の一役をかった。
今では、ハニワづくり体験とハニワグッズが豊富なお土産物店として各地から訪れる人が増え、観光名所ともなっている。
アキコさん、チカコさん姉妹とハニワに囲まれ楽しい時間。
フォトスポットもある。
そして何より
スタッフさんが写真の撮り方もこころえてる！
「えりすん（ハニワ界隈で私はこう呼ばれている）今夜、紙カフェさん行くの？」
「え？なんかあった？」
「1周年記念のイベント今夜なのよ」
「あ、そんなこと言うてたなぁ。今日やったんかあー」
うっかり忘れていた、堺の和体験「知輪」とゲストハウスを営むトモのモトへと向かう。
お祝いに多くの方が見えていた。
真ん中のお母様とお父様で起業。
現在はトモのお姉さんのユキエさんが社長を務める。
綾之町の新社屋移転は
ユキエさんの直感が働いたというエピソードも披露された。
アキコさんチカコさん姉妹、そしてトモ姉妹。
どちらも、印刷屋さんの娘さんだ。
アキコさんチカコさんはハニワ
トモは古墳と堺の歴史から今へ時を紐解き和体験
それぞれ地域の魅力を発信し観光という資産を築き、こらからもますますの活躍が期待されている。
土曜日（4/22）
天神橋筋商店街の中で毎月最終土曜日に「南森てんこもりライブ」を運営しているキョウコ姉さん。
今日はその日だ。
毎回、開催日を知りつつ近すぎるゆえ「そのうち」と思っていたが
今日は予定のない土曜日だし、いくつか残っていた企業訪問を今日にし寄ってみようかなぁと思いつく。
出かけた地下鉄の車内
目の前に立った人がいたので顔を上げると
キョウコ姉さんがいた。
…なんという偶然。
これは行かなくてはということか。
用事を済ませたのち、南森町駅で降り
姉さんたちのライブに参加。
賑わう商店街の中で数組の音楽家が演奏し
横をたくさんの通行人が行き交う。
時折ベンチに座り聞く人
足を止める人
思い思いのスタイルで音を楽しむ。
100回を超える開催で
すっかり街に浸透しているライブだ。
日曜日（4/23）
世話人をしている同志社大学ラグビー部ファンクラブ総会。京田辺市のラグビー部寮にて。
同志社のラグビー部はいち大学の体育会活動ではなく、関西…いや、世界のラグビーファンも注目する。
「同志社が強くないと、観客も来ない」
「同志社が強くないと…」という期待が見えないプレッシャーとして背負わされてしまう。
われわれファンクラブは、プレッシャーより
学生さんたちが楽しくラグビー部活動に向き合えるよう、筋トレマシンや奨学金などのサポートで応援している。
今年の主将山本選手は私の大好きなプロップである。今季は山本選手推しで試合観戦の楽しみを見つけた。
月曜日（4/24）
リカバリー日
火曜日（4/25）
鶴見区横堤の定期訪問のち
米子から出張中の友人と食事。
この3年で生活習慣も変わり、これからの話を。
自宅に薪ストーブを置き、家庭にサウナもあるイマドキの憧れを30年前からおこなっている友人。
地域活動にも積極的で、まだまだ現役が続きそうだ。
美味しかった
（写真はこれしか残っていない）
水曜日（4/26）
友人の会社ショールームでランチ会。
いいキッチンツールは素材を最大限、それ以上にしてしまうことを実感する。
ガゲナウのバーベキューグリル、欲しい！
木曜日（4/27）
「今度の休みの日は行列のできるトンカツを食べたい」
ミチルちゃんのお誘いで、朝の8:30に八尾まで出かける。
とんかつマンジェさんという人気店の入店予約名簿に記名し、11時00分のオープンまで恩智神社まで足を伸ばす。
鳥居から境内まで長い階段を登り降り
JRと近鉄の乗り継ぎで結構なハイキングとなった。
美味しいとんかつが入るお腹の空間を広げるのに一役かう。
清々しい気持ちのあとは
食欲という欲へ猛進。
マンジェさんの柔らかいとんかつに舌鼓。
ごちそうさまでした
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