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通信量抑制生活のすすめ

私は楽天モバイルユーザーである。アノうるさいCMが思い出されるところだが、私も、本体代金がほぼポイントバックされ、1年間通信費が無料になるというキャンペーンにまんまと引っ掛かったクチだ。

早いもので、この令和4年2月末で私の無料期間が終了した。

この1年、動画視聴は流石に通信量がかさむとわかっていたので控えていた。どうせタダなのに。習慣化するとあとが辛いだろうと見越してのことだ。しかし、仕事の昼休みにネットラジオを聞いたり、休み時間にTwitterのタイムラインを眺めたりは習慣になっていた。それだけでも、この毎月おおよそ3GB前後を推移していた。

3GBから20GBまでは税込み2,178円である。下限ギリギリで2千円以上も支払いたくない。どうせなら1GB未満に抑えて0円を目指したい。自宅では光回線があるので仕事を含む外出時にいかに抑えられるかが課題だ。

ところで、楽天モバイルユーザーであるということは、楽天経済圏に依存した生活をしていると言っても過言ではないだろう。かく言う私もどっぷり浸かっていて、電子書籍は楽天koboを利用している。

ひと月2千円もあれば、それなりの骨太(読むのに時間がかかる)な本を買うことができる。つまり、結論は通信が発生していた行為を読書に置き換えるということだ。

最近よく聞いている「ゆる言語学ラジオ」でたびたび本が紹介されるので、面白そうなのを物色している。

漫然と過ごしていた時間を自分の興味のあることに向けることができるのでプラマイでプラスになっていると思いたい。オススメである。



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