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隠れファンクラブ1

※この記事は本人非公式の松本洋三さんファンクラブとして松本洋三さんの言葉を書き置きした記事です。
※本人非公式なので何か問題が発生したらすぐに以降の記事は書きません。
※おもにフェイスブックから引用させていただいております。
※一つ一つの文章につながりは無いと思われます。


では始まり始まり~

2020年7月18日まで


かつて日本人は幾度も命を顧みず国家の危機に挺身してきた。今いる日本人は皆その子孫たちだ。日本も一度くらい国民の窮状に国家を投げ出すくらいしてはどうなんだ。

松本洋三


玉木文之進によれば侍は作るものだ、生まれるものではないという。さらに侍の定義は公のためにつくすものであるという。学問は公のためにつくすためであり、その読書中に頬のかゆさを掻くということすら私情であるという。文之進曰く、
「痒みは私。掻くことは私の満足。それをゆるせば長じて人の世に出たとき私利私欲をはかる人間になる。だからなぐるのだ」武士とは存在のすべてが公だというのだ。少年松陰は伯父の玉木文之進から徹底して私情を排す教育を受けたという。

松本洋三


株式会社の基本は自社株で資金調達して運営することの原則を、朱子学的な日本人特有の偏見が阻害している。緊急融資獲得がまるで本業に勝る商機と考える向きがある。獲得した資金で何か新しい事をやりたいと。しかし、緊急融資も通常融資も本業支援であって新規事業資金ではない。厳密に言えば違法行為だ。あと見落とされていることは、借りれば金融機関の与信的に自己資本比率が著しく低下し次回融資に決定的悪材料になることだ。衰退産業など業態に基礎疾患のある場合は、真水ではなく乾いた喉に塩水となり場合によっては死に至る。

松本洋三


facebookで露呈されたものは何かと言えば、日本開闢以来根拠は漠然ながら確固として信じてきた民族の民度の質の高さが、実は世界でも最低レベルの水準だったことである。特に自国に神秘的幻影を持つ保守層の現状認識するために照らし合わす知性の低さは、あまりに憐れで嘲笑さえ憚れる。朝から晩までくる日もくる日も憎悪に満ちた言動のみに終始。日常生活で使えば一発で社会的地位を剥奪されても仕方ない言説ばかりを多用。両論への配慮は皆無。

松本洋三


司馬は河合継之助を描いた峠の中で男子の矜持について次のように述べている。「志は塩のように溶けやすい。男子の生涯の苦渋というのもその志の高さをいかにまもりぬくかというところにあり、それをまもりぬく工夫は格別なものではなく、日常茶飯の自己規律にある、という。箸のあげおろしにも自分の仕方がなければならぬ。物の言いかた、人とのつきあいかた、息の吸い方、息の吐き方、酒ののみ方、ふざけ方、すべてがその志をまもるがための工夫によってつらぬかれておらねばならぬ、というのが、継之助の考えかたであった」

松本洋三


「彼らにしてみればそうも言いたくなるだろう」を、思考に含有させることはけして利敵思考ではない。敵を知ることこそ勝機を手に入れる端緒である。

松本洋三



国破れたとして、公的機関に侵略国の国旗がはためき、侵略国の軍隊が駐留して、侵略国の武装農民が跋扈した時、同血の同胞を背中に隠し蹂躙に立ちはだかり、八つ裂きにされても義をとる者と、主義の為には妻や妹も差し出し蹂躙の手先たらんとする者が現れる。
前者が伝統的日本の矜持であり、後者が侵略国家に内心すでに帰化済みの反日の野党だ。人民を守るのは主義か矜持か明瞭明白だ。

松本洋三


諸君、天地正大気宇壮大に早朝心整えよう!

松本洋三


詠み人も知れぬ中央アジアの草原地帯に住むトルコ系の遊牧民族の民謡を、北斉の人 斛律金(こくりつきん 488〜567)が漢語に翻訳した。

敕勒川
陰山下
天似穹廬
籠蓋四野
天蒼蒼
野茫茫
風吹草低見牛羊

敕勒(ちょくろく)の川
陰山(いんざん)の下(もと)
天は穹廬(きゅうろ)に似て
四野(しや)を籠蓋(ろうがい)す
天は蒼蒼(そうそう)たり
野は茫茫(ぼうぼう)たり
風吹き草低(た)れて牛羊(ぎゅうよう)を見る

時世時節に流されず、武骨に生きること、捨て身に生きること、名誉を重んじることは、大敗を喫した日本男子にとって命より大切にすべき最後の矜恃だったはずだ。それを捨てれば日本は真の亡国に至る。

松本洋三


子供たちに毎日文部省唱歌を歌わせれば血も涙もよみがえる。

血は祖国への忠誠。涙はもののあわれ。

松本洋三


日本の近代とは何だったのだ。
何の為に泣きながら、
泣かせながらアジアの覇権を競ったのだ。
大東亜戦争は聖戦なのだ。
国会議員よチャラけてくれるな。
その国会議事堂で可決したことがアジアに及んだのだ。
先の大戦を未来永劫聖戦たらしめるためには、
その場は大真面目でなければならないのだ。

国家社会を下支えする無産階級国民同胞は、
両陛下の国民への献身のお姿を見て、
弱者救済の大御心の玉音を賜り、
困窮と貧困に悶絶しながらも、
臥薪嘗胆の決意で頑張っているのだ。
セレブ気取りだけは止めろ

靖国の英霊に最敬礼。

松本洋三


シベリアで無抵抗の同胞が数万人も屠殺された事を踏まえれば、領土奪還に戦争も辞さぬの意見のひとつもなければ、同胞の無念がどうして浮かばれるのだ。領土は血で守り血で奪還するものだ。

松本洋三


今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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