web3関連ざっくりIT用語解説

ブロックチェーン

みんなで履歴データを分散して持っていて、新しいデータを追加するときもみんなで確認してから追加する。といったような性質を持っているネットワーク
だからデータを不正に追加したり改ざんしようとしてもみんなで分散して持ってるから一人じゃどうしょうもないんです

Web3

開発者とユーザーが所有するインターネットのことで、トークンを使って編成されるもの」で、ブロックチェーンを使って実現される
web2までと違うのはデータの管理方法
YouTubeに動画を上げる場合、Googleが持っているサーバーにデータをアップすることになる。
一方Web3ではブロックチェーン上に動画を上げることになり、データ自体は分散、暗号化されて管理される。

スマートコントラクト

ブロックチェーン上で行われる自動的に実行される契約という意味
イメージするなら自動販売機です。売買契約が見事に自動で実行されてますよね。

仮想通貨

ブロックチェーンのネットワークを使って、電子通貨に証明書をつけたようなもの
だからコピーしたり不正に増やしたりできないのです。

NFT

ブロックチェーンのネットワークを使って、電子データに所有権をくっつけたもの。
電子データは簡単にコピーできますが、所有権はコピーできません。
ブロックチェーンのネットワーク上に記録されており、自分のウォレットに入っているので、運営会社やそのサーバーが吹っ飛んでも無くなったりしないのです。

ウォレット

この場合は、仮想通貨やNFTを保存しておくお財布のことです。
一般的にはMetaMaskなどのアプリで提供されているものです

DAO

参加者全員が株主になるような組織
参加者=株主= ガバナンストークン保持者の投票によって意思決定されるので、超民主主義的


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