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のりちゃんの乳がん日記56 救急車

1月2日
自宅で倒れ救急車を呼ぶ。
かかりつけの病院からは断られ救急隊が受け入れ先を探すこと40分。

なんとか受け入れ病院が見つかりGO。
色々検査をして年末に受けた治療の影響だろうと。
念の為1泊して翌日帰宅しました。
後でお支払いに行くと予想を振り切ったなかなかな金額!
付加給付で1部戻るとはいえびっくりした。
支払い機の前で「グェッ」と変な声を出してしまった。

帰宅してもしんどいっちゃしんどい。
でも日にち薬なので休むしかない。

かかりつけ病院以外に入院することは滅多にないので比較してみる。

いつものK病院
とにかくキレイ。建物全体の窓が大きく明るい。手入れが行き届いている。
トイレは4人部屋に1つ。
看護士さんの話し方、接し方がきちんとしている。クールな印象。
何度か入院したけど少しくらい体調不良でも追い出される感じありあり。

今回のN病院
救急依頼が来れば基本断らないらしい。
握り寿司を喉に詰まらせたおばあちゃん、お庭で転けて骨折したおじいちゃんと続々と運ばれてきた。
建物は何故か全体にどんよりしている。
トイレが1フロアに1~2箇所しかない
看護士さんがフランク よく言えば親しみやすい。
はっきり言えば医療以外の対応が雑。
入院患者の半分を占める高齢者の扱いもちょっと雑。
でも様子見で入院できた。
K病院なら絶対無理、と思う。

どちらがいいかはわからないけど救急車に乗らなくていいよう体調に気をつけよう。

写真は梅園の栗入りあんみつ 美味しかった。





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