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そうだ、やることリストを作ろう

おはようございます。
毎日noteを更新しよう、二日目。今日の画像は最寄り駅の紫陽花アリンコ付き。
道端のお花とかついスマホで撮ってしまう習性があるので、折をみて「みんなの画像」? に上げてみようかな。
これもリストに入れておこ。

というわけで、今日は「やることリスト」のお話。
ハッタツさんの特徴の一つに、やりたいことが我慢できないってのがあるじゃないですか。
ご多分に漏れず私もその傾向があるんだけど、この「やりたいこと」ってひとつじゃないのね。
でも生きていくには「やりたいこと」だけやっててもダメなわけで。
「やりたいこと」の前に「やるべきこと」をやらねばならんのよ。
それはわかってるんだけど……できない😂

ということで「やることリスト」を作ろうと思う。
うん、「やるべきことリスト」じゃなくて、「やることリスト」。
この「べき」が入ってるのと入ってないのでは大違いなんだよ。
何が違うかというと、「やるべきことリスト」はまず、名前からしてダメ。
精神的に圧迫感があるというか、必要以上に強迫観念に駆られてしまうのよ。
で、プレッシャーに負けて、やる「べき」ことができなくなる。
それでは本末転倒なので、ちょっとマイルドに「やることリスト」にする。
些細なことだけど、名前は大事。
そしてこのリスト、名前を変えたことでやる「べき」こと以外も入れていいリストになった。
つまり

「やるべきことリスト」+「やりたいことリスト」=「やることリスト」

別にね、単に「タスクリスト」でも構わないんだよ。内容は同じだから。
要は「やるべきこと」と「やりたいこと」をいい塩梅で混在したリストを作れればいいの。
私はリストを作る過程で「やるべきこと」と「やりたいこと」を別々に考えた方がやりやすいのと、日本語のがわかりやすいからそう呼んでいるだけ。
んで、完成したリストは普段過ごす場所から見えやすい位置、私の場合は作業机の正面の壁に貼る。
チェックボックスを作っておいて、完了したことにはチェックを入れるようにすると、ADHDにありがちな「貼り紙は風景」化も防げる。
もちろん、完了したことに赤ペンでラインを引いてしまうだけでもいい。
大事なのは「リストに変化が出ること」なのよ。

ハッタツさんにとって、変化がないものはどんな重要な貼り紙でも風景と化してしまうことが多い。
でもチェックリスト化して、その紙が変化していくと不思議と風景にはならないんだ。
毎日の日課なんかもチェックリストで管理してると、意外とできたりするし。
私が視覚優先なのかもしれないけれど、「見える化」って大事だと思うよ。

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