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読書と本と私あるある

お久しぶりです。noruniruです。更新が滞っておりましたが、のんびりとまた記事を書いていきます。

今回は読書が好きな私の読書や本にまつわるあるあるを書いていきます。ひょっとしたら共感できる方もいるかもしれません。ぜひ最後までご覧下さい。

①本屋へ行くとあえて自分の知らないジャンルの本を買ってみる

多くの本のうち、自分の知らないジャンルの本ってたくさんありますよね。私は小説や歴史関係の本を買うことが多いものの、つい他のジャンルに手を出してしまいます。

最近ですと哲学や自然科学系、花、建築の本を買いました。「知を愛する」が故、いろんな本から自分の知識や情報を得たいとする私です。

②ある程度読み進めると自分の中で世界観ができてしまう

私だけかもしれませんが、小説を読んでいくうちに、その世界観に入り込むと、私の中で勝手にストーリーが出来上がって、地の文は読まずに会話文だけ読んでしまいます。なので、割と読むスピードが速くなります。

③全国展開してない古本屋に行ったら必ず数冊買ってしまう。

これはもうあるあるですね。特に私は岩波文庫と中公新書をよく買います。歴史関係の良著が多く、持っておくだけで価値のある本がざらにあります。

④BOOK・OFFに行ったらとりあえず「あ」から探す

好きな作家でもまだ読んだことのない作品に会えたら嬉しくなります。目を血眼にして探します笑。

⑤アメトーークの「読書芸人」の回をまだかまだかと望む

アメトーークでは数回、「読書芸人」やってましたが、あれをもう1回やってくれないだろうか。芸人さんがどんな本を好み、どんな感想を持ったか知りたいです。また芸人さんがオススメする本が知りたいです。まだか…まだやらぬか…!

⑥積まない内に読了済みの本は売る

私の自室はとにかく積本が多いです。特に単行本を積むと、狭い部屋が溢れてしまう。なので、単行本に限っては読み終わったらさっさと売っちゃいます。基本的に再読はしないのでこうするのが今のところ一番。文庫本は売ったところでたかが知れているので、売らずに本棚に挿しておきます笑。大地震がきて、本棚が崩れ、埋もれて死んでしまうのではないか。まぁ、大好きな本に囲まれて死ぬのもまた本望である。

⑦本を読むためにカフェに行く

これはもうあるある殿堂入りですね笑。家でゆっくり読むのも良いですが、そこら辺のカフェに行って読むのもいいですよね。ある程度の雑音もまた集中が増して読書が捗りますね。コーヒーとケーキはマストで注文する。また出先の本屋で適当に1冊買って近くのカフェに行くのもまた良き。

⑧栞やスピンがないときの私

文庫本に限った話ですが、カバーやジャケットをそのままページに挟み込んで本を畳む。本当に代わりがないときはそうしてます。

⑨読書脳がキレッキレのときは無双状態

読書脳がキレッキレのときって、周りが見えなくなってしまいますよね。それです。逆に読書脳がキレッキレじゃないときは、一旦置いといて詩を読んだりします。

⑩芸能人がどういう本を読んでるのか気になりがち

SNSとかで芸能人や芸人さんが読んだ本をアップしてますよね。特に芸人さんがどういう本を読んでいるのか気になりがち。


以上、私のあるあるでした。共感していただけましたでしょうか。皆様のあるあるもぜひ聞いてみたいです😊

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