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つまみの定番、枝豆の魅力

こんにちは!ノルン鍼灸院・管理栄養士,登録販売者のななむらです!


居酒屋などでお通しとして出たり、おつまみのイメージが強い枝豆!

私も、あるとついつい手が伸びて延々とつまんでしまいます。

塩ゆでするだけでおいしく食べられますし、冷凍枝豆もあり、手軽に食べられるのもいいところですね。


枝豆は、大豆の未成熟な豆のことをいいます。

枝“豆”といいますが、分類上では野菜類に分類されています。


今回はそんな枝豆に含まれる栄養素や健康効果について紹介していきたいと思います。


枝豆(ゆで)100gに含まれる糖質は約4.3g、カロリーは、100gあたり約134kcalです。

そして、枝豆(ゆで)100gに含まれるたんぱく質は約11.5gと豊富です。

またほかにも、食物繊維、ビタミンB1・B2、葉酸、鉄、カリウムなどの栄養素が含まれています。


① むくみ改善効果

枝豆には、キャベツやきゅうりの約2.5倍のカリウムが含まれています。

カリウムには余分な水分や塩分を排出してくれる働きがあります。

そのためむくみを改善してくれて、すっきりした見た目に近づけてくれます!


② 便秘解消効果

枝豆には100gあたり4.6gの食物繊維が含まれています。

食物繊維には、腸内環境を整えたり、血糖値の上昇を緩やかにしてくれる働きがあります。

腸内環境が整うことでお通じが良くなることも期待できますね!


野菜の中でも特別低カロリー、低糖質というわけではないですが、ビタミン・ミネラル類に加えてたんぱく質も豊富に含まれているのが良いですね。

ちょっとしたおつまみとして手軽に食べられる枝豆。

シンプルに塩ゆでにして食べてもいいですが、クリームチーズと合わせてオリーブオイル、塩コショウをかけてみたり、にんにくと醬油でガーリックいためにしてみても、おつまみとして美味しく食べられると思います。

ぜひいろいろな食べ方も試してください。


参考文献:
食品成分表2021.女子栄養大学出版


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芸能人や日本代表のアスリートを鍼灸・栄養指導の両方からサポートし続けています。


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