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星獣戦隊ギンガマン感想

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2024.4.19~ 星獣戦隊ギンガマン感想です。
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やっぱ靖子脚本なんよー星獣戦隊ギンガマン16話感想

靖子脚本辻野監督。ひょこっと顔を覗かせる3人かわいい。馬になめられるタイプはいいがかりがすぎるぜ。生活とヒーローを両立させなきゃいけないタイプの戦隊は大変だなあ。モーク引っ越しとかできるのね。まあここにも急に生えてきたしな。ハヤテいつもありがとう。勇太もほんといい子だなあ。おいおじさんそれはやっちゃダメだろ、追い出したいだけじゃん。やっぱハヤテは頼りになるぜ~!弱点をおじさんに聞かれちゃったよ。 祈祷で雨降らせるの?すごい能力。人の為に生かせ。おじさんあからさますぎるって。

清々しいほどのバカバカしさー星獣戦隊ギンガマン15話感想

武上脚本辻野監督。次回予告が面白かったので期待。ハヤテがみんなへの連絡忘れたりするの珍しいな。ハヤテ舌出して謝ったりもするんだ。ヒカルの咳わざとらしすぎて笑う。古代遺跡の出土品!これまたロマンがありますね。五右衛門モチーフかな、またいいところを。そのギンガの光探査機みたいなのなんなんだ。口上やってるうちに逃げられてるのかわいいやつ。こういうちょっと抜けてる怪人は好きになっちゃうね。仮病で休むのくしくも前回のミサキとかぶってるけど。今何が起きた!?外にかけておいた鍵が衝撃で外の

サヤの強さー星獣戦隊ギンガマン14話感想

そっくりさん回!田﨑監督にギンガマンでは初の荒川脚本ですね。サヤ回は9話以来か。縦軸の話が挟まってたから思ってたより間隔空いてた。気持ちいい投げ技!9話で書いたけどサヤの戦士なところが好き。似てるって言うとこのハヤテの目の見開き具合がすごい。日曜朝にしては際どい気もしなくも。休みたいはわがままとかじゃなく権利なのでは...? ブドーのその書、どれだけ信用できるんだろ。今までの記述全部合わせたら何かつながったりするのかな。写真機を片っ端から当たってくんですか?いたずらっ子の表

第2クール突入!ー星獣戦隊ギンガマン13話感想

靖子脚本田﨑監督。サンバッシュの声がクレジットされてないのが寂しい。ダイタニクスの船頭魅力的だな、どこで撮ってんだろ。久々の他の隊長たち。相変わらずの仲で笑う。これほんとに1年間ダイタニクスの復活のために動くの!?みんな失敗しそうなの面白い。ブドー、佇まいがかっこよすぎるぜ。ここでギンガの光の情報を共有していくと。サンバッシュのことちゃんと見張っててよかったね。ギンガの光自体の形が定まってないのか。ダイタニクスを色々な方法でなんとか復活させるっていう方向から第2クールは復活に

本領発揮!?ー星獣戦隊ギンガマン12話感想

靖子脚本長石監督。予告でわかってたけどクレジットにガッツリ「ヒュウガ」の文字を確認。まあこんな美味しいキャラ再登場しますよねえ。わくわく。仲間意識が低い分仲間を見限るときはさっぱり見限るなバルバン。ヤートットがサンバッシュに剣を向けてる絵面がショック。別れの盃っていう表現が船長の格が立ってて素敵。ブクラテスサンバッシュと軽口叩いてた仲じゃなかったのかよ~!もっとこいつらの喧嘩を見てたかったぜ...。窓の外にいるのはブドーの手下か。サンバッシュそれは結構な死亡フラグ。 次の行

動き出す縦軸ー星獣戦隊ギンガマン11話感想

靖子脚本長石監督。ヒロシ:高岩成二!?!?!?お、そろそろ船長も堪忍袋の尾が。誰かサンバッシュかばってやれよ。ラストチャンスってことはサンバッシュ編もそろそろ終わりか。もう1クール終了するし。切り札は出し惜しみせずとっとと出そう。授業参観は一概に素晴らしい行事じゃないんじゃないかなあ。ヒカルとサヤ言うて子どもか?お兄ちゃんくらいには思われるかもだけど。 わ~実際の学校にヒーローが来てる!教室ロケ大好き。勇太のリアクションがかわいいね。あちゃ~の顔が上手すぎるんよ。ゴウキ勇太

ここまでできるのか1998年!ー北西狐ギンガマン10話感想

靖子脚本辻野監督。opいつのまにかギンガイオーと銀星獣たちのかっこいいカットになってる!この笛のメロディ好き。風の戦士は代々笛の名手。受け継がれてるのね。ミハルはあの子かな。リョウマ、おせっかいなのはそうだけど仲間思いなのも伝わってきていいなあ。ここ特にサヤがうるさいって言ってるのギンガットの能力で聴覚が敏感だったりするんだろうか。楽器演奏してるヤートットウケる、かわいい。爆音で起こそうとか作戦どんどん雑になってません?ほんとに復活します? 笛の音でかき消していくの、いい演

戦士サヤー星獣戦隊ギンガマン9話感想

武上脚本辻野監督。サヤ回。サヤはここまでだとギンガマンの紅一点でヒュウガと親密だったっぽいっていうこと以上の印象がまだないのでこの話通じて人となりが見えてくるといいな。ギンガットそんなものも食べれるのか。女の子だから甘いもの好きはまあ時代を感じる。性別の概念星獣にあったんだね。結局前回の魔人バクターおいしいものを集めてダイタニクスを起こすどころか何も船に持ち帰らずやられちゃったの笑う、役に立ってなさすぎる。せめて集めてこれじゃ起きなかったねまでやれ。飼ってた猫ちゃん死んじゃっ

100点のおばさんー星獣戦隊ギンガマン8話感想

武上脚本田﨑監督。初めてのサブ脚本ですね。武上先生の作品見るの自体個人的に初めて。ゴウキが料理得意なの解釈一致すぎる。街にもおいしそうなものいっぱいあるもんね。助けてって声を聞いたら反射的に飛び出す、ヒカルの根っこのヒーロー性好き。思ってた以上にヒカルが苦しそうで笑った。おばさん強すぎる。 お~東映特撮のこういう素敵な街のお店を見つけてくるの上手いね。うちの店にまずいもんなんかあるはずないだろ、あまりにもツボ。いいキャラクターだなあ。よかったねえヒカル。にこにこしちゃう。お

自分の中のキッズが大歓喜ー星獣戦隊ギンガマン7話感想

靖子脚本田﨑監督。このロボ登場のタイミングでパイロットの田﨑監督ですか。勝ったな。そういえば星獣が力を失ってもギンガマンは変身できるんだな、力が星獣由来というよりはこの星由来だからだろうか。パパああ...涙ぐむの優しい人だよ...復活までのお話を描いてやってくれ...。これ石化した星獣たちよくできてるなあ...つくったんか...すごい技術だ...。ミニチュア特撮を拝めて嬉しい。サブタイ神回確定すぎる。 初っ端サンバッシュがブクラテスに銃ぶっ放してて笑った。相変わらずで何より

私靖子にゃんの描く少年少女とヒーローの交流めちゃくちゃ好きでー星獣戦隊ギンガマン6話感想

靖子脚本長石監督。opのナレーション、そういえば「ギンガマン」の説明じゃなくて「星獣」の説明してるんだね、戦士に触れないの珍しい?「ギンガマン」の説明自体はギンガマンが変身したあとに流れるしね。そんな気軽に星獣とコンタクトとれるもんなのか。モークにすぐ慣れたり星獣とキャンプっていう発想だったり勇太大人びてて利発な子だけど子どもらしい柔軟な発想と明るさも持ち合わせてほんといい子。見ていて清々しい。実際人間界に出て色々不安なこともあっただろうリョウマたちにとって勇太の明るさは救い

ところでロボはまだですか?ー星獣戦隊ギンガマン5話感想

靖子脚本長石監督。opもすっかり歌えるようになった。このopにいるロボはいつですか?ブクラテスおじいちゃん大丈夫かしら。相変わらず通常運転の仲の悪さ。大暗黒剣が!いきなりそんな大きなミスある?面白いやつら。3000年前ギンガマンと戦った怪人たちもいるのね。今回はエネルギーそのものじゃなく大暗黒剣の復活が目的になるのね。変化球。現代日本で武器取り扱ってるところそんな多くないけどどうするんだろう、 交代でハイタッチするの、日差しもあって爽やか~!ここでヒュウガの存在を改めて提示

こういう兄弟的な関係が好きすぎるんですよー星獣戦隊ギンガマン4話感想

靖子脚本辻野監督。敵の目的もしっかり把握すると。味方側の事情を完全に理解してる指揮官ポジがいるとやっぱり引き締まるね。なるほどヒカルに戦士とは何たるかの話を当てますか。ほんと適材適所というか堅実な戦隊。この人間相手にむやみに力を使う感じとか完璧だね。追いかけっこになるのもキャラが出てるなあ。これに対して怒るのはやっぱりハヤテなのね。お兄ちゃんポジション。星獣剣で薪割ってるの笑っちゃった。まあそれくらいいいのでは。人相手じゃないし。いやあ楽しい戦隊だ。 この組織船長しかまとも

信頼できる丁寧さ。ー星獣戦隊ギンガマン3話感想

靖子脚本辻野監督。サブタイが第〇章なの好き。このバルバンの侍のブドーさん福沢さんなの!?そりゃかっこいいわけですわ。いちいち構えが決まってる。そしてエジプトっぽいイリエスは昭二さんなんですね。それにしてもここまで仲悪い敵幹部たち新鮮で面白い。しかもこれが封印された原因なんかい。かわいいやつらだな。行動隊長制度とは。1人ずつ回ってくる感じなんですかね。敵組織が全員で攻めてこない理由を「お互いに仲悪いからです」にするのクレバーだなあ。ここまでしないとなの、船長も苦労しますねえ。幼