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登る努力 下山の勇気

昨日から「ヤングスーパーマン」をU-NEXTで観始めました。
20年前のTVシリーズでシーズン10まであります。
マーベルよりもDC派の私。とりわけ「スーパーマン」が大好きなので、
この「ヤングスーパーマン」も大好きです。
Netflixオリジナルの「ORANGE is the new BLACK」もおもしろかったのですが、やっぱり私は「塀の中の人たち」よりも「塀の中へ入れる人」の話の方が好きみたいです(笑)。
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さて、「名乗ったらライター」のジブンだが、
先日仕事のオファーが舞い込んだ。

そして、吟味して

辞退することにした。

企業からどしどし依頼が来るようなジブンではないので、
活動はもっぱらクラウドソーシングへ提案をすることから始まる。
提案=案件に応募し、当選すると執筆、という流れ。
自分の許容範囲の案件に応募をしまくり、書く日々。
そして落選の日々。
まあ、今は落選の話ではないので割愛。

もとい
そんなへっぽこライターの私に「オファー」がきた。

マジか!!

マジだ!!

詳細は省略するが(早口ことば?)、
私の応募した案件とちと内容が違う。
単価も高くなって、文字数も多い。
しかし条件も厳しくなっている。全部右上がり。
へっぽこライターの頭の中に【嬉しい<やりたい<不安】をいう
図式が浮かんだ。

不安は質問した方が良い。いうnoteフレンズのタコみちさんの意見と、
教えてもらった「聞くことについて」の記事を参考に、先方に返信をした。

メールは24時間以内に返信されたし、丁寧だったが、
私は踏み切ることができなかった。

「直感」

というものなのかもしれない。

へっぽこの私にオファーが来るなんて、夢のようだったが、
それが現実として、受け止め切れる度量が私にはなかったのも事実。
しかしそれだけではなさそう。なんだろ。
でもここで無理をするのは良くない。クライアントにも私にも。
なんとかなる、なんて考えてはいけない。
登れそうな山でも、えも言われぬ不安がある時は「下山する勇気」も必要。
オファーを断るのは、まさに「下山の勇気」。

何はさておき、
また明日から「探して書く」としよう。
OK!と直感で答えられるオファーを信じて「登る努力」をしよう!



◆特別付録◆
今回ご紹介したnoteフレンズ、タコみちさんとは!?

タコみちさんは私の所属するサークルの団長!
サークルだよ、サーカスじゃないよ

そして教えていただいた記事はこちら↓

んじゃ、また!

いただけるなら喜んでいただきます。