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東京サウナ通信…サウナしきじ@静岡

待ちに待った、この日。

シンプルに結論から話します。

サウナーからはサウナの聖地と呼ばれている、「サウナしきじ」さんにお邪魔してまいりました!

品川駅から新幹線こだまに乗り、約1時間。確かに新幹線代6000円くらいはかかりますが、静岡って想像してるより近い。そして、静岡駅からローカルのバスに乗って、10数分。バス停からは徒歩5分ほどの距離にある、このサウナしきじさん。

水風呂に注ぎ込まれる天然水が激旨でした笑。

個人的な感想

めっちゃ駐車場が大きい。もともとの区画に、新しい区画をたぶん加えたんだろうなと思われる駐車場。あっ、駐車場の話をしたいわけじゃないんだけど、それだけ人気な場所のようです。※勝手な想像w
外観を見て、そして入ってすぐ感じの感じからは、東京の笹塚にあるマルシンスパのような、ちょっと昔ながらの男性向けサウナ施設、の雰囲気。いわゆるサウナーが好きそうなこの雰囲気。昼間っからこここにいる男性陣はどんな仕事をしてる人たちなんだろう、と富士の天然水のようにボクの頭の中で疑問が湧きだす。というか、ボク自身がいまは現時点では無職だということに気づく笑。
そんな話は横に置いといて…、サウナは2室ありました。ひとつは60℃代の薬草サウナ。もう一つは110℃のフィンランド式ドライサウナ。前者は湿度がめちゃ高く、かなり熱い。でも、後者は湿気が少なくドライなので、温度計ほど体感温度は熱くないんです。ボクは、せっかくだから、と薬草サウナ2セット、ドライサウナ3セット、の計5セット。どっちもキマりました。
次に水風呂。これがしきじさんの一番の売り。うん、最高でした。気持ち良い…。そしてキレイ…。温度計はなかったのですが、体感としては18℃くらいかもです。何より、ミネラル豊富な飲める天然水が水風呂に流し込まれてます。つまり、水風呂に浸かりながら、その水を飲めるんです。ボクしか飲んでる人は見かけませんでしたが…笑。あれ、なんで飲んでないんですかね、みなさん笑。
肝心のととのいゾーンは、残念ながら室内。浴場内でした。寝そべりイスもありませんでした。ただ、窓がしっかり空いてて、換気もできていて、体感温度は快適でした。サウナ、水風呂、外気浴の導線はばっちりでした。
うーん、やっぱり天然水が美味すぎました。でも、なんで、他に誰も飲んでなかったのか、気になる…。

概要情報

サウナ・水風呂の温度や種類、混雑状況、コロナ対策、客層、スマホ持ち込み可不可などのまとめです。




場所 : サウナしきじ@静岡
訪問日時: 6/21月 11:00
値段: 約1,400円 (平日、男性利用の場合)
予約要否: 不要。
サウナ室温度: 110℃(ドライサウナ)、65℃くらい(薬草サウナ)
サウナ室数: 2室
ロウリュ: なし
水風呂: 18℃くらい。(温度計なし)
寝そべりイス: なし。
外気浴: なし、浴室内。
客層: 男性一人客ばかり。数名のグループも何名かあり。
コロナ対策: 入店時消毒、検温。浴室以外はマスク着用。
アメニティ貸出: あり。館内着、タオル、サウナマット)
混雑状況: サウナ室は頑張ってMAX10~12名くらい。常時2〜8名くらい
スマホ持ち込み: 浴室や更衣室は当然不可
サ飯: あり。

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※薬草サウナ

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※写真左が水風呂の浴槽

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まとめ

水風呂、ありがとうございました。めちゃくちゃ水が旨かったです。水風呂入りながら水をたっぷり頂き、そのままととのいイスへ。この導線が完璧でした。導線呼べるかは微妙ですが笑。

サウナも湿度の低い高温ドライサウナと、湿度の高い中温薬草サウナがあり、好みのサウナ浴を味わえるサウナ施設でした。

清潔感はというと、昔ながらのサウナ施設らしい感じで、清潔に保たれてはいるものの、キレイな場所がお好みの方には正直言うと合わないかもしれません。

流石に静岡なので、なかなか訪ねることはできませんが、またここに来て、水風呂に入りながら天然水を飲みたいなとは思いました。

静岡に住む人、めっちゃ羨ましいなぁ…

あぁ、品川のあの人混みに戻りたくないなぁ…苦笑。

というわけで、スミマセン!

#東京サウナ通信  とか行っておきながら、静岡のサウナ施設を紹介して、スミマセン!

そして、これを番外編にしていなくてスミマセン!

というわけで、明日は、池袋の「かるまる」さんへお邪魔しようと思います。引き続き、東京サウナ通信をお楽しみくださいっ!

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