サウナには何分入るのが正解なのか。
昨今、空前のブームが巻き起こっているサウナ。
皆さんも、サウナ行ってますか?
自分の好きなサウナ、いつも行くサウナは、見つかりましたか?
いや、実は、サウナに行ってみたいけど、まだ入り方がよく分からなくて…と悩んだりされてますか??
もし、入ってみたいけど入り方が分からない、って方はこちらのnoteをご覧下さい。参考となる書籍や動画をご紹介してます
心拍数が2倍になったら水風呂へ
そんなサウナ。ボク個人としては、2年程前から定期的に入るようになりました。だいたい週に1~3日はサウナに入り、「ととのう」を味わっていました。そして、6月や7月は仕事を変えるタイミングで丸一ヶ月以上休みができたので、サ活はほぼ毎日。ハシゴする日もあります。
自分が気持ち良いと思える入り方が一番なのですが、一方で自分の体にとって最も良い入り方はどんなだろうと気になり、こちらの書籍を読んでみました。※正確にはAudibleで聞きました。上記のリンク先に詳しく書いています。
▶書籍↓
▶Audible↓
「サウナ→水風呂→外気浴」がサウナの基本。サウナ10分、水風呂1分、外気浴5分、という感じで時間を決めてサウナを楽しむ方がほとんどだと思います。
ですが、この書籍では、身体的にサウナの効果を最大限得る方法として、こう述べられています。
心拍数が普段の2倍になれば水風呂へ行く
つまり、時間を測るのではなく、心拍数を測る方が医学的には大切だそうです。
もちろん、自分が心地よい、気持ち良いことが大前提です。ですが、あくまで医学的観点においては、身体的な効果を最大限得るには、時間ではなく、心拍数を目安にすると良いらしいのです。
心拍数はこれで測る
じゃあ、心拍数はどうやって測るのか。
この書籍ではある歌を口ずさむことで、心拍数を測る目安になると紹介されていますが、もっと分かりやすいのがこちら。
そう、スマートウォッチで心拍数を測っちゃうこと(笑)。
そのなかでもボクが使っているのがこちら。
いや、今どきのスマートウォッチなら、多分どれでも心拍数くらいは簡単に測れると思います。Apple Watchはもちろん、FitBitとかのエクササイズ用のスマートウォッチで心拍数は超基本機能として、必ずついてるはずです。
だから、どれでも良いっちゃどれでも良いんです。
サウナでの使用レビュー、そして価格の安さ。
では、なぜボクはこれを使っているか。それは安いから(笑)。そして、お知り合いの方が、Facebookで紹介されていたから。
ただし、残念ながら、どのスマートウォッチも「サウナで使える」とは謳っていません。なので、熱さで壊れるかもしれないんです。
なので、6000円で買えるこのXiaomiのMiBand6なら、最悪壊れてしまってもそこまで痛くないかなぁと思い買ってみました(いや、多少は痛いけど笑)。Apple Watchだと何万円もしますし、FitBitでも数万円はするはず。その一方、このXiaomiのやつなら5000円ですし、なんなら、1世代前のモデルなら3,000円代で買えます。
激安なのです。だから安心かなって(笑)
使ってみた簡単な感想
ボク自身、先日MiBand6のグローバル版を数週間使用してみたところ問題なく使用できました。レビューはこんな感じです。
1.サウナや水風呂、外気浴中に心拍数を測れる
2.タイマーとしても使用できる(バイブで知らせてくれる)
3.付けっ放しで4日間はバッテリーが持つ(使用方法によっては様々かとは思いますが)
4.夜の睡眠の質も記録できる(睡眠時間はもちろん、深い睡眠 = ノンレム睡眠の時間も測れる)
繰り返しになりますが、サウナでの使用によるメーカーサポートとかもないし、サウナでの利用を想定している商品でもありません。なので、利用される場合はその点ご了承くださいね。また、サウナ室ではスクリーンが少し熱くなってますので、念の為火傷にもご注意ください。
ということで、サウナ室では時間だけでなく、心拍数にも拘りたい。医学的効果が高いとされるサウナの入り方をやってみたい、という方は、この本を読んで、このスマートウォッチをつけてみてはいかがでしょうか。
今日は真面目にサウナ関係の本やデバイスをご紹介しましたー!
ではでは〜!
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