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東京サウナ通信…番外編…気仙沼プラザホテル

今週末は、ポケモン三昧でした。

6歳息子との男二人旅で、岩手県一ノ関から宮城県気仙沼までポケモントレインに乗り、ポケモンスタンプラリーで気仙沼の街を巡り、ポケモントレインに乗って帰る。

息子に乗って楽しい旅になったのであれば、嬉しいな。

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そんな週末の2日間でしたが、東京サウナ通信の編集長(というか、担当はボク一人しかいませんww)として、タダでは転んでも起きません笑。

いや、別に転んではないですが、確実にチャンスは掴みとります。

はい、息子との二人旅の宿泊先でも、もちろん#東京サウナ通信 を待っている皆さんのために、サウナを楽しんで参りました!

気仙沼プラザホテル

番外編ということで、細かな情報までは書きません。たぶん、ほとんどの人はこの情報を知ったところで、いけないから笑。

今週末に訪れたホテルはこちら。

気仙沼プラザホテル

ここのホテルの一番は、やっぱりこれでした。

この景色。

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この写真は、浴室横のラウンジスペースから撮ったものなんですが(浴室にはスマホを持ち込めないので)、海と山の両方を堪能できました。

外気浴スペースは露天風呂の横に椅子が一つあって、そこに座る感じで、けっこう開放的。心も、そして体も解放されちゃいます。麓の漁港から露天風呂らへんを見上げれば、見えちゃうんじゃないかって笑。

でも、それが良かった…!

サウナ室は86℃のドライサウナで、水風呂は温度計がなかったけど感覚的には22℃くらい。ヌルめではあったけど、この景色ですべてが吹き飛びました。

とにかく人も少なくて、ゆったりできました。

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お風呂もこういう感じで眺めも最高。うち子はびっくりするほど繊細なので、お決まりのように熱い熱いと叫んでました。

露天風呂は室内風呂の温度より少し低めで、うちの息子にとってはギリギリ大丈夫そうでした。ごめんなさい、何度かまでは覚えてなくて、超主観で報告します笑。

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フカヒレ日本一の水揚げ量を誇る気仙沼漁港。

息子の成長を感じたサウナ

実は、ボクにとって、今回のサウナはもうひとつの意味で特別なサウナとなりました。

それは、「息子が一人で待てる年齢になった」ってことです!

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出発時のテンション高めな二人。

こんな素晴らしい景色の外気浴を夜だけでなく、朝ウナ(朝に入るサウナ)でも味わうことができました。

それは、息子が「一人で部屋で待つ」ってことができるようになったから…!

3歳位までは、息子は女風呂に嫁ちゃんと一緒に入っていたので、ゆっくり風呂に浸かり、サウナに入りとボク一人の時間を過ごしていました。

でも、4歳になってからは、息子の風呂はパパ担当。

なぜなら身長も年齢の割に少し大きめだし、年齢も年齢だけにそろそろ男風呂に入れた方が良いだろうと妻とも話してそう決めてからは、ずっとボクがつきっきりでした。当たり前だけど笑。

そうすると当然サウナも入れないわけです。

いつしか、サウナに入ることすら完全に諦めていました。

でも、何故か今回ふと思い立ったのです。

ん?そろそろ一人で待てるんじゃね?、と。

よし、聞いてみようと、ボクから息子に

「朝もお風呂入るけど、一緒に入る?」

と聞いたら、

「入らない」

と息子が言うので、

「じゃあパパ行って来て良い??」

とボクが聞くと

「いいよ。部屋で待っている」

えっ?待ってる?いま待ってるって言ったよね?

ってことは、オレ一人での風呂行けるってこと?ということは、オレ、サウナ行けるってこと?

と100万回くらい自分に聞き直して、ついに旅先のサウナが実現したわけです。

長かった…。ここまで来るのに、何年待ったことか…。

あの頃のようにサウナに入れる日が戻ってくるなんて…。

まとめ

ということで、まとめです。

すみません、番外編ということで、個人的な内容が記事の大半を占めてしまいました。お許しください。

でも、今回の記事が、3,4歳の息子さんを持つパパたちの勇気と希望を与えられるものになったのであれば幸いです笑。もう少しの辛抱です!笑笑。

静岡のサウナしきじへ

ということで、今日は、静岡県にあるサウナしきじへ日帰りの弾丸ツアーに出ております。一人だけど笑。

もちろんnoteに書くので、また見てくださいね🙃

以上、番外編でしたっ!!

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