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光インターネットなんかいらない

光回線なんて頼まないのに

皆様、今日は今の今までネットがつながらなくて。

今日は、光インターネット通信の工事があったんですが、工事のあとの接続は自分でやらなくてはなりません。説明書を見ながら、本当に一日悪戦苦闘。結局できなくて、もとのADSL回戦に戻しました。

思ったのですが、工事をしていただいても、光回線がしっかりお客のもとに届くまでやるのが本当のサービスだなあと思った次第。

他山の石とはこういうことを言うのかも知れません。

しかし、古くはこの間のテレビの買い換え騒動がありました。あれも勝手に政府が規制を変えて、古いテレビは映らなくしました。

今回の光回線も強制的にそれより遅いというADSLを廃止するのです。それで工事して、月々の料金が3000円も高くなるのです。

そもそもそんな速いインターネットなんていらないって。誰が欲しいって言ったのさ?それを業界が、政府が勝手に決めてしまう。僕も日本の経済がそれで上向きになれば嬉しいけれども、やっぱりちょっと違う。

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テクノロジーの発達で、↑のようなことも言われているのに。まあでも5Gになったらまた買い換えさせられるのは嫌だな。

こういうことに怒らないのだから、コロナ禍真っ只中でも五輪を止めなかったり、感染しているのに自宅で何の医療サービスを受けられない人たちが3万もいるのに、政局に狂奔していたり、同僚をぶん殴ってもすぐにトレードで取って何もなかったよう出場させたり、あ、それは某球団か。

読売新聞の爪の垢でも

昨日、読売新聞さんが1週間試読をさせてくださって、挙げ句の果てジャイアンツマーク入りのエコバックまでくださって、「3ヶ月でいいですから」と泣きつかれました。

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「でも中田の件があるから、あれがなければ取ったのに」と僕も泣く泣く断りました。でも読売新聞は素晴らしいと思いました。コロナ禍での商売の王道ですよね。情に訴えてくる、それも必死に。心意気には打たれましたよ。こういうのが商売の王道なんだよね。

光回線は、やっぱり違う。

東大も、オリンピックも、もっと多様性を

国内でこんな屈辱に声を上げない我々は、人がいいというのか、我慢強いというのか。唯一の被爆国であるのに、核拡散防止条約に賛成しない日本。

物心つくと、受験。今日もやっていたけれど、東大王だとか、東大を中心とする知識偏重の、カタチや権威ばかり重んじる価値体系は変わっていないと言うか、もっとひどくなっていると思います。東大は入試にボランティア歴や社会活動歴をいれないと、そろそろ。

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オリンピックも素晴らしいですが、勝ち負けという、多様性の時代に単純な白黒ではどうかと思うんですけれどね。パラリンピックこそ、勝敗第一はやめるべきじゃないでしょうか。多様性の祭典という位置づけならば。

「頑張ったで賞」を、「審査員特別賞」を差し上げたらどうだろうか。

すみません、今日はつまらない愚痴で。

また明日お目にかかれるかなあ。

                             野呂 一郎

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