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inagakijunya
「なんで直接連絡してこないんだ?」っとマスメディアの信頼を落とす企業広報さんの話。
先日、ある企業で、ある面白いネタを発見した。早速、広報さんに企画書を作ってもらい、アプリーチをしてもらうはずだった。
すでにメディアリストを800箇所分持っている企業である。企画書は残念ながら非常に貧乏くさく、結果的に作り直した。某ベンチャーなら今年入った新卒広報でも、これより面白いものは書けるだろう。
「(媒体名)を野呂さん聞いてもらっていいですかね??」と広報のトップからの依頼。「なんでまた?」と思ったのだが、「まあいいですよー」っと気軽に引き受けた。
その媒体は、すでにこの広報も面識があり、コミュニケーションがあるはずの企業である。
「アプローチが楽しいのだけどなあー」と思って、早速、依頼された3箇所にメールをしてみた。すると、2時間ぐらいしたら、ある媒体のトップから電話がかかってきた。
「野呂さんらしい、いい企画じゃん。面白いからやってもいいんだけど・・・・」そして、その責任者は、こんなことを言った。ここから有料です。野呂ラボ参加者はもちろん全て読めています。
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