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ゼノブレイド3 心内ツイート集2妄想編

 止まらない男。時期的にネタバレをツイッターに書けないしフセッターも見てもらえる機会は少ないのでここで欲を解消しようという魂胆。
今回は考察とか批評でなくシリーズファンの完全な妄想爆発。
言わずもがなゼノブレイド3、シリーズのネタバレ注意。




リクはノア(エヌ)の息子じゃないんですか!?!?


 発売前からさんざっぱら事前予想を立てていたが、自分的に渾身のものだった一つがノポンへの言及について。
2時3構想あり、系統樹になぜかいないノポン、うっかりは考えにくい状況なのでこれは次ノポンへの追求あるなと自信あり。
いざ始まれば序盤からノポンは人と違う理(寿命)の中で生きていることが匂わされる。これはしてやったり。確実にノポンが関係してくる。
 リクがやけに達観したことを言う、明らかに常識を外れている武器を持っている(自分しか成り行きを知らないので嘘も可)、あまりにも強いリーチ。

 ノアとミオには子供ができなかった説が子供が映った瞬間崩壊し、落胆しているところにすぐさま新たな発想が。やけにノアの成長を促すようなことを言い面倒見がいい、さらにはエヌに対し俯瞰的でどこか同情的なリク…これはノアに対して内では並々ならぬ思い入れをしている。その源は…?

 そう、彼こそ転生前のノア、エヌの息子だったその人だ。
ムービーシーンでは子供の名前を呼ぶ場面が映されていない。最後に衝撃の種明かしとしてリプレイしリクと名前を呼べば最高の演出だ。それほどの重要人物であればメリアとアイコンタクトをとっていた格も証明されるし、ウロボロスの子供ならなんか特別な力宿ってることにもできるやろ!時系列もよく覚えてないけどメビウスがメリアを拘束するまでの間にリクが生まれててなんかメリアちゃんと会う機会があったってことがあれば!!!

 かつて自分に希望の言葉を残し去っていった父。だが永く続く世界で後悔とその否定で苦しむエヌを知り、それを介錯してやるために転生したもう一人の父であるノアを導く。永き時の中で立場が入れ替わり、この世に生を残された子が親の呪縛を解くために歩んだ道。ゼノブレイド3はリクの物語でもあったんだ。

えっ……違う!!!??

 いや、物語のフィナーレ的にDLCは後日談でないとすると、ありえるのは作中別視点か前日譚…これは、黄金の国イーラのように前日譚としてリク主人公の過去編、ラッキーセブンをめぐる物語があるかもしれない。敵は作中出てこなかった枠、A。独立エピソードとして前述の流れを語るならただのおまけエピソードでないため本編の補完として、強い表現をするなら購買力の高い目玉としてのけん引力がある。

ラッキーセブン

 断てない物質を断てる異質な剣、問われても恥ずかし気に名前を明かさないノア(子供がつけたかっこよさげな命名)…100%ゼノブレイドじゃん!

 それにしても、1,2で直接的ネーミングしなかったのにここでくるか。今のところちょっといまいちな扱いだけど、タイトルを背負えるほどのバックボーン、格を見せられるかな?

→いや名前明かさないんかい!!!


停止する時間

お世話になった画像

 事前予想といえばこれ。私の中では一番クリティカルな予想である。『このシーンはアイオニオンでなくクラウスの実験時の楽園教会前、これもノアではなくエヌ』説。考察にも自分の視点から根拠を提出できたし、結構独創性と説得力があってよかったと思う。
 ただオープニング数秒でその会心の予想が粉々に砕け散ったのは面白かった。じゃあなんで多種族が手を取り合い未来を目指した1の街並みにハイエンターマシーナがいないのよ!あたいもう知らない!!


未練…ないよね?大丈夫?

 メリアちゃん…ニアみたいにみんなとの写真だったらなんとも思わなかったけど、シュルク一人の形見みたいな感じで隠してあるとちょっと勘ぐっちゃうよ…。
 旅の証として飾ってあるのが皇家の錫杖とかならよかったけど、シュルクは一応その旅の中で出会った仲間のうちの一人って区分なわけじゃん…。一人だけ特別扱いはその…やっぱりって…。


 天空の砦のシェルター内は、レックスのお墓とそこに寄り添うように安らかに封印されているホムヒカがいるんじゃないかと過ってました。
そこにいたのがハナってのは…なんというか、ゼノブレイド3と最も嗜好があった瞬間といえます。
ニアの輝かしき日々は抗うことのできない時の波に連れていかれてしまったけど、そこには一人寄り添ってくれる仲間が残った的な。

 なんで、本当にただの癖ですけど3は2から百年単位の時が経っていてほしい。あたいは愛しき人との思い出を永遠に背負い、辛いこともあるし寂しさに耐えられなくなる時もあるけど、それでも彼の想いを繋ぐのは自分の役目だと踏ん張るニアちゃそがみたい。彼と共に眠ってあげるのがホムヒカたちの役目で、自分はレックスの想いを伝えていくと自分から申し出てほしい。
ちょっと遠慮の気持ちが胸の奥に潜みながら、しかしホムラでもヒカリでもできない、それは自分だけがレックスから任された役目というほのかな独占欲みたいなものをかぐわせながら生きてほしい。そこに物語性無視のノポンダイセンニンがファンサービスでレックスを連れてきて感情が爆発するニアちゃそが見られればパーフェクトや。



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