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我らの神とアイドル (2/13)

全国の不健康な皆さん、こんばんわ。
健康第一、のり子です。

さて本日も始まりました文字ラジオ、現在時刻は3:25……ど深夜です。というのも、夕食を食べたあと寝てしまって、
「おい。風呂 風呂」
と、弟に起こされました。
で、風呂に入って、『クァシンとアイの冒険』第二話「箱男たち」を書き上げ、投稿し、ビートボックスを一通り聞いて、今にいたります。

今から話すのは、だから1日前、昨日のことかな。寝る前のことです。
便宜上「今日」と言いますが、今日は妹に薬を届けに行って(えっと、めんどくさいので説明は省きます。想像してください。案外面白い理由ですよ)オートロックのマンションなのに鍵を持たずに出てきて、薬を受けとったあと入れなくなってる妹を置いて僕は去りました。
無事入れたのでしょうか?
そのあと僕は「せっかく四条まで来たし」ということで、古本屋へ寄ることに。
もちろん買いません。
現在、全財産が二千円、銀行に236円しか入ってない、多分来月あたりに野垂れ死ぬのり子ですので、さすがに今は買えない。見て回るだけ。

「大観堂書店」に行って、400円分本を買って、
「三密堂」へ行って、何も買わずに出ました。
そこで自分がパジャマ姿のままであることに気づき、恥ずかしくなって帰りました。

その道道、考えていたのですが、
「我々にとって神は誰なんだろう」
と。

まあ答えはすぐに出ました。
これは世代にも寄るのでしょうが、われわれ世代にとっては確実に、

ado

一択です。
「うっせぇわ」の人ですね。
なぜ、adoが、これほどまでにのり子の心を掴んで離さないか。もっというと、われわれ世代の心を掴んで離さないか。
ちょっと考えてみたんですけど、今の答えとしては、

「叫んでるから」

だと思います。
われわれ叫べないんです。叫んでいる人もあんまりみたことないですし。きっと大人たちから見ると、「今どきの子たちはおとなしいねー」ってなるんでしょうけど、叫びかたがわからないんですよね。なんとなく。
のり子は、少年時代野球クラブに入っていて、「声出せー!!」と散々どなられ、指導されてきましたし、その時は頑張って声を出していたんですが、いまはもう蚊が小声で話しているような声です。

でも、心の底では叫びたいんだと思います。
社会に対して。「親ガチャ」とか「投票しに行っても結局変わらないじゃん。若者少数派だし」とか、でも静かに別の世界を見ることで癒してるんでしょう。
そんな中、叫ぶことのできる歌姫が出てきた。
僕は初めて「うっせぇわ」を聞いたとき、感動して気がつけば泣いていました。
何に感動したのかは、理屈ではわかりません。
熱量と、やっぱり叫びでしょうね。
まあ、泣いたというのは嘘なんですけど、とにかく神様のように祀っておこうと思います。

あ、曲を流しましょう。
adoの中でも一番よく脳内で流れる曲、「ギラギラ」です。

それと、重大ニュースがもう一つありますでしょう。

ありますでしょう。パズドラの十周年ではないですよ。
ちなみに、みなさんリーダー何使ってますか?
僕は主にデイトナ、真人、ノーチラス。
ずっと、ずうっと真人を使ってたんですよ。戦艦当たらなかったというか、ガチャ引けなかったから。いつか忘れたけど、無料で引きました。
でも、ほとんど課金しないユーザーの悩みなんですけど、サブが足りなんですよね。一応組めるんですけど、安定しない。
まあ、いいでしょうそんなことは。
「スキブが足りないなー」と僕が悩んでいる間、妹はマンションに入れなくて悩んでるんですから。

そうでなくて、重大ニュース。
ビートボクサーのshow-goが新しい曲をアップロードしたことでもありません。

そう、星野みなみの引退です。

星野みなみというのは、あの推しも推されぬ乃木坂46というアイドルの一期生メンバーにして、「かわいいでおなじみ」と称されるほど、かわいいを具現化したような存在。
まあ、ロスにはならないです。だいぶ前に推してた程度なので。でも、毎週「乃木坂工事中」を見て、応援し、Mステに出て真剣な顔で歌って踊っている好きなメンバーを見た時の、あの感動ってなんなんでしょうね?
親心なんでしょうか?
親になったことがないのでわからないですが、そんな風に思います。
あるいは、恋人……でもないな。

「あぁ……がんばってる……がんばれ……輝いてるよー。えらいねー」

って気分です。

星野みなみの引退したあと、この世界に残るものはなんでしょうか?
ほとんど残りますね。
ただ、アイドル界のピラミッドの頂点、つまり「アイドルの中でも一番かわいい乃木坂」の中の「乃木坂の中で一番かわいい星野みなみ」だったので、要は日本トップが退くわけです。
次に頂点に来るのは誰でしょうか
「与田祐希」かな?
個人的にはプロセカから「鳳えむ」を推薦します。
アイドルの天才だと思ってるので。彼女はアイドルになるべくして生まれたのでしょう。指先までアイドルな感じがして敵いません。
それと、noteからは「のり子」が推されるでしょう。
強敵二人相手に、アイドル業界の覇権を手に入れることができるでしょうか。

まずパジャマで家を出ないために、ちゃんと自分の姿を確認するところから始めましょう。顔だけはいいのですから。

なんかものすごい駄文を公開してるだけのように感じてきた文字ラジオ。
喋るみたいに、推敲もせずザーッと書いてそのまま投稿するようにしてるのですが、この形式でいいのか考えます。
終わりかたも決まってないし。
えっと。
じゃあまた。

バイバイ。

読書と執筆のカテにさせていただきます。 さすれば、noteで一番面白い記事を書きましょう。