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【Python独学9日目】プログラミング「超」初心者が、習ったばかりのExcel自動化を実務に生かそうとする試み

概要

AmazonEchoをPythonでしゃべらせる試みは、あきらめた。というのも、YouTubeでも詳しい解説がないからだ。そのため方針転換。
Udemyのコースで習ったExcelの自動化を実装することに。実際に僕が実務で使用するファイルを使って入力する。
このスキルを身につけ、あわよくば今後は、面倒な入力・転記作業をPythonにやらせたい。空いた時間でサイクリングしたい。そう思うと、自然と勉強にも熱が入る。気が付くと5時間ぐらい作業していた。

勉強時間


11:00~17:00
(10分間の休憩×2回、昼食30分間、運動30分間を含む)

使用した教材

今回使用したのは、下記の2つ。

独学で身につけるPython〜基礎編〜【業務効率化・自動化で残業を無くそう!】


【openpyxl超基礎】PythonでExcel操作を自動化

詳細


AmazonEchoをしゃべらせたいと思って方法を調べる2日目。YouTubeでも調べてみた。ところが、それに該当する動画がない。
というわけで、方針を転換。すでに習ったExcelの自動化を実務に生かそう、と思った。というのも、ちょうど今、入力・転記で時間を取られているタスクがあるからだ。プログラミングは、実生活に行かせてなんぼ。ということで、Udemyのコース2つを参照しつつ、Excelの自動化に取り組む。

まずはopenpyexlをインストール。wb(ワークブック)を、実務で使っているものと定義する。テストファイルじゃないので、なんかドキドキする。

続いて、ws(ワークシート)も定義。実際に入力したいセルに「2」と代入してみる。この時、row,columnも指定しなければならない。

例えば、

ws.cell(row=3,column=8).value=2

そして実行する。そのあとsaveして、Excelファイルを見てみると、
おお、2だ!

直接Excelに入力したほうが早いのは確かだが、千里の道も一歩から。PythonでExcelを操作で来ていること自体が今は大事だ。
そのあと、この日の山場だった。それはシートのコピー。結論から言うと、かなりいろんなブログ記事を読んだが、できなかった。そこで、前述2番目のコースを参照。すると、できた。やはり、動画教材の力はすごい。

wb.copy_worksheet(wb[sheet1])
ここに、実際のwb名やシート名を入れる。たったそれだけのことだが、「超」初心者には、目から鱗。できた時がたまらなく楽しい。
なんとか、基本的な入力部分はできた。以前と比べて、異なるwb間のシートを行ったり来たりしてコピペしなくていい。それが楽。そして感動。
実際には、まだ空白の部分もある。そこを埋めるには、WEB上の値を拾って、Excelに入力する作業も必要だ。それはまた次回以降に。

一通りの作業を終えて、気が付くともう夕方。雨が上がったようなので、30分間のサイクリングに出かけた。
なんか充実してるなあ。

気づいたこと

僕が集中しやすい時間配分は、50分作業し、10分休憩すること。この繰り返しなら、5時間でも6時間でも集中できる。
しかし、ここで注意。時間管理を、スマホ内蔵のタイマーでやろうとしてはいけない。ついついLineやメールを見ることになってしまうからだ。
というわけで、100均でタイマーを購入した。
作業前に50分をセット。休憩前は10分をセット。いちいちタイムをセットするのが面倒くさい場合は、タイマーを2台買ってもいいかもしれない。

次回

WEB上の値を拾って、Excelに入力する作業をPythonでやってみたいと思う。もちろん、実務で使っているファイルを使用する。




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