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歯が生えないなんてある?

歯が生えないなんてことないと思うでしょう。2018年ごろから見られ、コロナ生活はそれに拍車をかける予感は的中しました。子供達に全身運動や顎の運動、発声が足りません。変なこと言うなと言われるかもしれませんがそう変なことなんです。これは。

歯が生えないということはどういうことか考えたことなんてないでしょう。
生え変わりにくいということはよく聞くことだと思いますが、それもおかしなことなんです実は。しかし歯が頭を出せば問題無い。けれども生えてこないのです。歯茎から出ない。歯の頭がチラッと見えた場合でもそこで止まる。そういうお子さんが多く見られています。それとコロナ生活は関係ない…? 後に述べますがこの数年は一体誰のなんのための生活で、何にダメージが多く来ているのかということを考えて欲しいと思います。
こうなると良くないと予想できていた生活を、3年以上まだ行っていて誰も大人は止めず…。子供達にまだ黙って続けさせていていいのでしょうか。

不足や減少はこちらです→
・全身運動(体育)
・歩行(休園休校増)
・会話(マスク)
・大声、歌の時間(休み時間・音楽)
・学校での昼食時間(15分以下)
・歯や骨のためのUVB(密になるからと運動場利用の制限)
・イベント(行事の縮小)

これだけあってコロナ生活と子供の歯や顎の成長には影響がない関係ないと言い切れますか?
子供達は小さな大人ではなく成長のための細胞分裂が全身で行われています。
子供達の免疫系、五感の発達、血液循環や酸素運搬、心拍のための心筋の運動、反射、神経系…恐らくコロナ生活における問題は多岐に渡り山積しています。




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