見出し画像

3月ご注文事例の紹介

皆様からの信用で作成したお花

3月7日、西野亮廣エンタメ研究所というキングコング西野さんのオンラインサロンのコミュニティががきっかけで知り合った。長谷川寛子さん(ひろパンさん)にプリザーブドフラワーのお花をお届けしました。

画像2


御用途はイタリアンレストラン「ボッカ グランデ」のオープン祝いのお花です。

ひろパンさんのお店のご紹介
Bocca Grande
京急久里浜駅より4分
横須賀市久里浜4-18-4
パンも美味しいイタリアン
♡ボッカグランデ♡
📞046-884-9191
dinnertime 17:00~22:00(L.O 21:30)


ご依頼主様もまた、キングコング西野さんのオンラインサロンのコミュニティの方です。

ご依頼主様のお2人(とみーさん・ミーコさん)はポルカという、フレンドファンディングという方法でみなさんに支援を集めました。
その中の8000円を、ご予算でお花を作らして頂く運びになったんです。

ご依頼主様のお1人からはひろパンさんのイメージの色を聞かれまして、ぼくがお答えしたのは、薄い水色かオレンジ色
そこから、「水色いいですね。愛をこめて作ってください」というご要望いただきました。

まずは器を買いに行き、水色のイメージが付随して白鳥の器を見つけてこれが合いそうだとおもいました。イタリアンレストランということでイタリア国旗のカラーと水色のバラをメインでひろパンさんの柔らかさをパステル基調で表現しました

お花をつくっている最中に「あまりにまとまりすぎだ」
と思い、魚の骨のようなギザギザの葉をいれてみることにしました。先がとがっていて、触ると痛いだろうなとおもい葉先の角はすべてとりました。

そんなときに、挿していたバラが抜けちゃったんですね
その時、この抜けてしまったバラが、ふと亡くなったひろパンさんの弟さんのように感じたんです。

以前ひろパンさんが、そんな投稿をしていたため、ふとインスピレーションを受けたのだと思います。
(公開許可は頂いています。)

そこから、バラの花を散らしながら魚の骨のような葉にグルーという接着剤でつけていきます。弟さんから「天国で見守ってるよ」
という優しい声がおりてきました。

いつの間にか自分も泣きそうになり、こんなに心がもっていかれる経験をしたのは初めてです。それをご依頼主様のお二人にお伝えすると「私も泣けてきた」と

そして、たくさんの方から、愛されているひろパンさんにはポルカの支援がたくさん集まりました。僕も1口500円支援しましたが、皆様からの信用で作らしていただいたお花です。

3/7当日、他にも、ネームボードに支援者のお名前もかいてありとても素敵な空間となっておりました。当日僕は参加しておりませんが、ライブ配信を見て、良い空間になってるなと思いました。

こんな素晴らしい機会をあたえてくださったことを嬉しく思ってます。
そして、ひろパンさんのお花の感想を書いてくれた

画像3

画像4

ひろパンさんのお店をもう一度ご紹介

ひろパンさんのお店のご紹介

BoccaGrande(ボッカグランデ)

京急久里浜駅より4分
横須賀市久里浜4-18-4【パンも美味しいイタリアン】

tel 046-884-9191
dinnertime 17:00~22:00(L.O 21:30)


毎年注文いただくHさん

3/21 Hさんのご注文
この方は、僕の義理の兄の親友で、何度かお会いしていました。
凄く、心配してくださり、応援してくださる方のおひとりです。

お花を届ける時は、その方の背景などもしっかりヒアリングした上でご依頼にきっちりお花を届けないとなとおもいました。

Hさんはペットを飼ってらして。一応ユリやチューリップという猛毒系などNGの花は入れなかったのですが、猫がお花に興味深々で、食べちゃって体調を崩したらしいんです。

他にもペットを飼ってらっしゃる方にお話しを聞くと、興味を示す猫とそうでない猫もいるらしく、もっと気を付けるべきだと反省していました。
そして、その可能性をもっと早くきづくべきだった。
自分の甘さを痛感いたしました。

ご用途は結婚記念日のお花です。

フラワーメッセージ
「桜の日に
あなたがいるから孤独も枯れはて、幸の多い年を今年も迎える事ができました」

このメッセージがおりてきましたといった時、少しピンとこないというリアクションをとられていたんですね。理由がしっかりわかりました。
モノを届ける時、ご依頼主様からのご注文でも、その背景をしっかりくみ取らないといけない

ただ、花はキレイなので母の日にご両家のお母様に届けてほしいという注文を新たにいただきました。
まだまだ、自分のヒアリングの甘さを反省するという結果です。
それでも、注文を頂けることが嬉しいと思います。
また一つ勉強になりました。ありがとうございます!

僕は、こういう自分にとってマイナスになるかもしれない話もきっちりお伝えしていきます。

画像5

結婚式のフラワーブーケのご依頼

僕がなにかあれば、いつも助けて下さる東京の恩人で友達Dさんの職場で後輩さんから頂いたご注文です。

ご依頼主のSさんとは一度お会いしたことはあり、楽しくお話していました。その中で雑談を交えながらしっかりヒアリングして、このイメージでお願いします。とお花の写真をいただきました。

イメージのお花に近づけながら、お渡し場所に一時間前に行き、最後の仕上げをしました。最後の最後まで気はぬけません。
傷んでる花はないか、何度も逆さにして花が落ちないか確認します。

大切なブーケを任して頂いたので、式で使い終わるまで気が抜けず、一度帰りまた戻って、その式場に待機していました。

フラワーメッセージ
「二人で作った長い年月が今日の日となりました。お互いの約束を果たせて嬉しく思います。これからも信頼してます」

というメッセージもあとでお伝えして、式の参加者様からの評判もすこぶる良かったそうです。緑のリボンとかブーケに僕の人柄がでているとほめ殺しにあいました。嬉しい限りです。

何より恩人で友達のDさんのおかげですね。感謝です!

画像1

写真はSさんから顔出しOKをいただいてますが、Dさんの名前を書くと知り合いでわかる方がいるかもしれないのであえてイニシャルにしています)


今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。