見出し画像

魂の言葉を叫び続ける

評価経済とは

信用とは広辞苑で検索するとこんな事がかかれていた。

①信じて任用すること。
㋐確かだと信じて受け入れること。日葡辞書「デウスヲシンヨウシタテマツル」。「目撃者の証言を―する」
㋑現在の行為から考えて、将来必ず義務を履行するだろうと推測し信認すること。「客から―を得る」
②〔経〕(credit)給付と反対給付との間に時間的なずれのある交換。物品を購入してその代価を後日に支払う類。信用取引。

②は貨幣経済の意味合い。

評価経済でいう”信用”という言葉に対して今日は定義づけたい。
評価経済というのはいったい何だろうか?

岡田斗司夫さんが提唱した。

※事実関係間違ってたら訂正コメント頂くと嬉しいです。よろしくお願いします。
(2011年4月10日 ダイアモンドオンラインより)

貨幣の代わりに評価が流通する社会、これまで優先順位の一番が貨幣だったのが、その一番が評価になってきているという考え方なんです。よく食べログとか、Amazonのユーズドなんかを例に出すんですが、昔だったらできるだけ安いものを買いたいと値段先行で探していたのが、今はまず98%とか五つ星とか評価の高いものを探して、その中から値段が見合うものを探しますよね。これも評価経済社会の現れだと思っています

岡田斗司夫さんのYoutube 

『お金のいらない世界』・『未来格差』この言葉忘れないでおこう。

こういうのも載せておきます↓


信用

山口揚平さんの著書
「なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?」 抜粋

信用は長い期間を経て、積み立てられていく。いったいどのように作られるのか?
信用は、価値の積み上げと、信念でできている
信用創造のもう一つの軸、それは信念を指す「プリンシプル」とは原理原則である。美学・哲学、もう少しわかりやすい言葉では「一貫性」とも言い換えられる

一貫性とは、ぶれないという軸だ


あいつはぶれないというのは、公言した事と行動が伴っているということだ。つまり、言ってる事とやってる事がしっちゃかめっちゃかではないということである。僕は、20代前半の社会人の時にそんな大人をみてきた。

だから、こういう大人にだけはなりたくない。
貨幣経済ではそんな人でも信用を勝ち取ることができた。
どんなに性格の悪い奴でも。組織に長く属していれば、それで信用が担保できた。

僕は、自分より年下だからといってそういう所をみせたくない!


西野亮廣さんの著書「革命のファンファーレ」


タレントとして信用を勝ち取る為に、まずは「嘘をつかない」ということを徹底した。仕事だからと言って、マズイ飯を「美味い」とは言わない
「嘘をつかない」ということは「自分の意志を明確に表明する」という事と同義だ


どちらの考え方にもいえるのは、退路を断っている

この方向で行く!!とはっきりといっている所だ!


言い切ることはとても勇気がいることだ


だから、ぼくは良く逃げ場をつくる。
退路を断っていないかった。

この半月、退路をたってみて、初めておもう事。
今まで心の底で思っている事はすべて、行動としてみせてきた。
ただ、いつも最後に「だと思う」と言葉の端々に逃げ場所をつくっている。

これは一種のトラウマである。


若いころにそういう大人をみてきたし、自分もそれに流されていたから。
そこから脱出しないと、評価経済で戦えないのではない。

僕は起業家ではない。
僕は事業家でもない。
僕は芸人ではない。
僕は俳優ではない。
僕は歌手ではない。

花屋なのだ『語れる花屋』なのだ!
花業界のピカソになるんだ!
悪いが理解できないという顧客さえも切り捨てる!
それぐらいの覚悟が必要なのだ!

純粋に花を製作したいだけなのだ。
純粋に好きなことで飯を食いたいだけなのだ。
純粋に死んだように生きたくないだけなのだ。
大金持ちになろうなんて思ってない。目立ちたいなんて思ってない。
本音にしか価値がない。そう思って生きてるだけなのだ。

本音と建前


ただ、周りの人も余裕はない。
その中で、自分が何ができるかやっている。
トライ&エラーだし、話し合いながらやっていくしかない。
その時に、いざというときに魂の声を叫べる人かどうか信用に値するひとが見分ける唯一の方法だ!

綺麗事をならべても本音か建前かは見分けつく。過去のその人のタイムラインをみれば一目瞭然だ!そして、その人の心根なども会えばわかる!
だてに年くってねーよって意味ね!

こんな事をしていたり、かいていると、知人や友達と口論になった。
ぼくは、ゆずらなかった。

こういうアプローチでこういう気持ちをもってやってるんだ!
魂の声で叫んだ。今から、こうなる可能性は高い!だから、こうしたい。
最低限の生活できればいい!すべて退路をたってみてわかったことだ。

そうすると話をきいてくれた。そして、称賛してくれた。

何よりその情報や評価経済に対してのアンテナ感度の高い人であったことがよかった。目をみてちゃんと説明する。


サンクチュアリ

サンクチュアリとは「聖域」のことを言う。
誰にも足を踏み入れてほしくない内面の部分を、僕は持っている。

そして、知人や友達は理解をしてくれた。自分の魂から出る言葉から逃げない事が必要なのだ。
僕には、ここだけは否定されても譲れない。という者を持っている!

あなたは持っていますか?もっていない人には僕は負けない!

ここぞという時に逃げてしまえば、理想とは程遠い所にいき、一瞬の利益に惑わされると自分のやりたいこととはかけ離れる場所にいく。

自分がなにがしたいというモノが明確にあり、アプローチもある。
そして、今やってることがどういうことなのかすべて説明できる!
だから、それを応援してくれる人しかぼくは必要としないし。それがない人になにを言われようと負けない!

つまり「信用とは魂の声を叫び続ける事だ!」と定義付けて、今日のブログを終わる。でわ、また!

ノリティに興味のある方はFacebookで友達になりましょう

ノリティのインスタ★よろしければフォローお願いします

ノリティのお店のレターポット



今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。