ありふれた表現がイマイチな理由
『0⇒1突破教えます!』
『Brainアフィ開始から2日で収益化!』
最近こういうプロフやツイートをよく見かけますよね。
こういった”ありふれた表現”になったものって
個人的には使わない方がいいなと思ってます。
その理由を言語化できたので、
今回記事にしてます。
ちょっぴり難しい話です。
でもかなり大事なので読んでホシイ……
”きっかけ”はねねこゆさんのこのツイート。
『間違いないな~』
と思いながらいいねしました。
100回いいね押したら、
いいねしてない状態になってしまったので、
もう1回押しときました。
さてさて、なぜありふれた表現を
使うのはイマイチなんでしょうか。
人間は怠惰である。
人間って怠け者なんですよ。
どういうことかというと、
全部の情報を1から10まで見てない
ということです。
ちょろっと情報の端っこを見て、
『これはちゃんと見る…これは見ない…』
って振り分けるんです。
なぜか?
それは
現代が情報社会だから。
全ての情報を1から10まで見てたら
大変で仕方ないわけです。
なので、
情報に接触した時に
ちゃんと見るか見ないかの振り分け
を行います。
じゃあ、情報の振り分けって
どうやってされると思いますか?
・
・
・
・
・
・
・
記憶によって振り分ける。
これが正解。
その人が今まで触れてきた
『ありきたりな表現』の情報の質
これによって、情報の振り分けは行われます。
少しわかりにくいので具体例を挙げますね。
『Brainアフィで0⇒1達成』
というありふれた表現に接触した時に、
過去に触れた『Brainアフィで0⇒1達成』
という情報を瞬時に思い出すんです。
それはもう反射とも言える、
意識もしないスピードで。
で、思い出した
『Brainアフィで0⇒1突破』
という過去の情報たちの質が微妙だった場合…
人はこの情報を
『見なくていい情報』
として振り分け、読むのをやめます。
仮にその内容が、
その人が過去に触れた
『Brainアフィで0⇒1突破』という情報とは
違って、質の高い情報であっても…
です。
『~~~続きは固定ツイートで。』
というツイートみたら
『あ~またね。はいはい。』
ってみるのやめますよね。
それと全く同じ。
これが、
ありふれた表現はイマイチ
と僕が考える理由です。
『いやいや、過去に触れた情報の質が高い
パターンもあるかもしれないじゃん。
一概には言えないでしょ!!』
と思う方もいると思います。
おっしゃる通りで、
その可能性は否定できません。
ただその可能性は低いと考えています。
その理由について最後書いておきますね。
ありふれた表現を使う人たち
ありふれた表現を使う人たちって、
どんな人たちが多いと思いますか?
僕は
思考停止でマネをする人
が多いと思ってます。
んで、
思考停止でマネをする人たち
ってどういう人たちだと思います?
辛辣ですが……
初心者or実力があまりない人
だと思います。
実力ある人は思考停止で、
マネなんてしませんからね。
そして、
その人たちの情報の質はよくない可能性が高いです。
なぜなら
初心者or実力があまりないから。
情報を整理すると
だから、ありふれた情報という時点で、
過去に触れられてきた情報の質も低いことが多い。
僕はそう考えます。
同じ情報でも切り口を変えることで
情報の振り分け
を避けられます。
Brainアフィで0⇒1突破
ではなく、
成約率の高いアフィツイ
みたいなのをプッシュする、とかね。
思考してください。
思考停止で後発が勝てるわけないですからね。
それではまた~~。
あ、あとスキください💕笑
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