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いいかい学生さん -2024年6月30日の日記

□6月30日

とんかつを2個出してる場合ではない、部屋を片付けなければ。
モザイクでどうしようもないほど部屋が汚い。

すみっコぐらしのとんかつのソフビを、ガチャガチャで出しました。本当はとかげ狙いだったんだけど無情にもとんかつが2個。1回400円なのでこれ以上はもう無理。とかげが出るまで回したら2000円超えるかもしれない。もしまた回してまたとんかつだったら……。半ニート状態の私にはどうにも踏み切れる戦いじゃなかった。

ちなみにこの写真に写っている汚い部屋は普段暮らしている部屋ではない。私が1日16時間くらい座っているPCデスクは別の部屋にある。その部屋も決して綺麗なわけではないのだが。

こんな汚い家にカワイイとんかつや他のマスコットやぬいぐるみが住んでると思うと本当申し訳ない。そろそろマジで片付けなくては。

わざわざ汚い部屋でとんかつを撮ったのは戒めだ。
部屋を片付けろ、掃除をしろ、風呂に入れ。



先ほど「半ニート」と言ったが、実はそれは言い過ぎかも。私はもう全くもってニートじゃないと思う。2~3時間ほどの労働を週3~4日くらいやって、それで生活してる。こんな状態では本物のニートに示しがつかない。この程度でニート面なんて申し訳ない。

でもなんか、普段全然働いてないんだよな本当に。さっき2~3時間を週3~4日と言ったが、絶対そんなに働いてない。絵を描いて売るというのを生業にしているが何もしてない日の方が多い。上に書いた労働時間は、かなり調子の良いときのやつ。自分でもどうやって生きてるのかわからないが、お金が無くなったと気付いたら絵を描いて売る、という簡素な生き方をしている。

ニートではなく放浪だ。

ほとんど働いていないが、不思議なことに不安も全然ない。
描いた絵が初めて売れたときに、私はもう一生食い逸れることは無いだろうなと確信した。初めて売れた絵は今見返すととても稚拙で、お世辞にもプロのレベルとは言えないようなものだった。それでも売れたのだ。全然大丈夫なんじゃんね、この世界って思ってたより寛容じゃんね。

まあ人間の描いた絵にいつまで需要があるか分からないが……。無くなりはしないと思う。実際、私個人の話としてはAIイラストが一般的になってからも売り上げに影響は無かった。

絵で食えなくなったらその時はその時!エロ小説でも書いて売ります。

いいかい学生さん、エロ小説をな、エロ小説をいつでも書けるように練習しておきなよ。


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