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Macも、Adobeのアプリも頼らない。手描きで完結! 〈monologue104〉

皆さん、こんにちは。のりしろ太郎です。
昨晩、久しぶりにシルクスクリーン製版を行いました。と言うのもTシャツを作ろうろと企んでいるんですよ。もしかすると、極めて小ロットで販売するかもしれません。デザインの詳細はそれまでのお楽しみということで。これからプロトタイプを制作していきます。

Macも、Adobeのアプリにも頼らないデザイン

Tシャツのデザイン画なんですが、Macはもちろん、AdobeのIllustratorもPhotoshopも一切使わずにデザインを起こすことにしました。使う道具はコピー用紙とUni PROCKEY一本です。
通常の工程では、デザインした最終データは決まって、Adobeのイラストレーターを使って、イラストレーターデータもしくはPDFに書き出すことが、ほぼ100%と言い切って良いくらい。それが今回は、パソコンを使わず手書きで製版するという超アナログな制作です。
下書きなし、修正は一切なし。コピー用紙にダイレクトに三菱鉛筆株式会社のUni PROCKEYで描くだけ。今の現代に信じられませんね、こんなアナログな制作方法って。PROCKEYは、にじみが少なく裏写りしない水性顔料インクのペン。Tシャツの原画を描くときは必ずこのペンを使っています。

おわりに

たまにはパソコンに頼らずにデザインするって良いものですね。昔は当たり前のように手作業だった時代があったのです。そんなアナログな制作工程でTシャツ制作中!私が着たいデザインのTシャツのみ制作します。発売となった際には、あらためてご報告させていただきますね。ご期待ください。
皆さんのスキ、コメント、フォローは執筆の励みになります。また私のnoteに足を運んでいただけたら幸いです。のりしろ太郎の活動や取り組みは、十月のオクトパスwebsiteをご覧くださいね。それでは、またお会いしましょう、さようなら。のしりろ太郎でした。
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*カメラ商品へのLinkは、Amazonアソシエイトを利用しています。


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