売買について
不動産屋の仲介は購入に必須。と思ったら…
こんにちは!のりしろです。
今回は不動産の売買についてです。
この物件は司法書士さんから直接売主さんを紹介していただきました。
一般的には中古物件を探す時、不動産屋さんを介して物件を購入するケースが多いと思います。不動産屋を通して購入する場合、当事者間同士で購入する場合と比べて、仲介手数料というものが発生するのですが、当事者間での直接取引の場合はこちらの仲介手数料は発生しません。
当事者間同士での取引を行う場合、一般的な取引よりも安価に物件を手に入れることが可能です。
ただし、契約は当事者同士で交わされることがあるので、何らかのトラブルが生じた場合は当事者間での調停が必要となるところにリスクがあります。
契約書については、売主側で事前に定めていることが多いと思いますので、売主優位の内容となっているケースは多いと感じます。契約の前には特約事項など、買い手側が不利益を被る条件が課されていないかを慎重にチェックする必要があります。売り手、買い手共に互いの顔が見える分、安心感が生じてしまい、チェックが甘くなってしまうこともあると思います。
ここは一歩引いて、弁護士の方に契約前のリーガルチェックを依頼することをお勧めします!←とても大事です^^
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