年収一億円になる人の習慣
山下誠司
第一章 基本の習慣
習慣①仕事は「質」よりも「スピード」。「フライング」なら、なおよし
習慣②電卓を叩くだけで、「お金」に好かれはじめる
習慣③「最前列」はアリーナ席。会議・講義・勉強会では最前列に座る
習慣④会社まで「30分以内」で通勤できる場所に住む
習慣⑤「身だしなみ」、挨拶、接遇を徹底すれば、問題の8割は解決する
習慣⑥「2時間前出社」は、億万長者の基本中の基本
習慣⑦「早起き」で年収が上がる6つのすごい理由
⑴早起きをすると、「目的意識」が明確になる
⑵早起きすると、朝の1時間で昼の「4時間分」の仕事をこなせる
⑶早起きをすると、「優越感」や「勝った感」が自身につながる
⑷早起きをすると、「理性的」に考えることができる
⑸早起きをすると、「2時間残業」より「10倍」高い評価がもらえる
⑹早起きをすると、仕事が「好き」になる
習慣⑧自然と早起きができる「3つのコツ」
⑴カーテンを閉めないで寝る
⑵「トイレ」に行く時間をコントロールする
⑶朝食を食べるようにする
第二章 仕事の習慣
習慣⑨悪いことは「1」やって「10」伝わる。良いことは「10」やって「1」伝わる
習慣⑩時間の使い方が劇的に変わる、4つの「山下ルール」
「山下ルール①」仕事は必ず「短めの期限」を設ける
「山下ルール②」自分ひとりでできる仕事は「始業時間前」までに終わらせる
「山下ルール③」仕事の「優先順位」を決める
「山下ルール④」人に任せられる仕事は「人に任せる」
習慣⑪「期限」を決めて「量」をこなしてこそ、圧倒的な「質」が手に入る
習慣⑫最後に「負けておくこと」ができる人が、年収一億円になる
習慣⑬「自分でやる人」ではなく、「人に任せる人」が年収一億円に近付く
習慣⑭超一流は「2ランク上」の視点を持って仕事をする
習慣⑮相手の「良い点」と「悪い点」を「同じ数」だけ言えると、人間関係はうまくいく
習慣⑯「3人1組」のチームが、もっとも力を発揮する
習慣⑰「10年計画」を数字にして紙に書き、そのとおりにシンプルに行動する
第三章 生活の習慣
習慣⑱「年収一億円」以上の人は、タバコを吸わない
習慣⑲食事は「有名店」よりも「名店」。「あの人」がいるお店を選ぶ
習慣⑳落ち込んでいいのは、最長「3分」まで
習慣㉑毎日、体重計に乗るだけで年収が上がりはじめる
習慣㉒「グリーン車」や「ファーストクラス」に乗ってはいけない
習慣㉓お金の大切さを知っている人は「お金がないみじめさ」を経験している人
第四章 学びの習慣
習慣㉔「2ランク上の人」からのお誘いは「もちろん行きます」以外言ってはいけない
習慣㉕「毎月3冊」本を読むと、今ある問題が解決される
習慣㉖「年収2000万円」の壁を破るたった一つの考え方
・「他人のため」に頑張るようにしないと、年収一億円を超えることはできない。そして年収一億円を継続するには、年収1000万円の協力者を10人つくること。
習慣㉗年収一億円を狙うカテゴリーは「経営者」が一番ハードルが低い
習慣㉘稼ぐ人とは「聞く」と「ほめる」ができる人
習慣㉙「お願い」を「誓い」に変えると、ガラリと行動が変わる
習慣㉚コミュニケーションの「33%の法則」
・「対人関係のバランス感覚」が優れている人とは、「家族」「上司」「部下」の3者と、同じエネルギー配分(33%ずつ)で付き合うことができる人(今の自分にとっていちばん大切な人に、残り1%を上乗せすると、100%になる)
第五章 人生の習慣
習慣㉛「譲っていい9」は無視して、「譲ってはいけない1」を押さえる
習慣㉜「3つの約束」、逃げない・言い訳をしない・人のせいにしない
習慣㉝お金持ちになる配偶者選びの3つのポイント
・億万長者の92%が既婚者である
⑴一方に依存しないパートナー
⑵無駄遣いをしないパートナー
⑶パートナーの成功を家庭の成功と思ってくれるパートナー
習慣㉞「役づくり」のためなら、7台のセスナもチャーターする
習慣㉟「99°C」と「100°C」。この1度の差が人生を分ける
習慣㊱最初は「不純な動機」でいい。特に大切なのは「物欲」を持つこと
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